以前自転車の窃盗で捕まった経験がある人が、将来警察官・麻薬取締官・消防士・公務員になる場合。

Question

以前自転車の窃盗で捕まった経験がある人が、将来警察官・麻薬取締官・消防士・公務員になる場合。以前、自転車の窃盗で捕まり指紋をとられているのですが、現在薬学部で将来薬剤師免許を生かし麻薬取締官になりたいという夢があります。
そこで、採用の途中で身辺調査をされると聞きました。
過去の窃盗のことも調べられ、採用に不利に働くことはありますか？

また友達で、過去に窃盗、不法侵入で計３回捕まっている友達がいます。
その友達の将来の夢は消防士、自衛隊なのですが、こちらも過去の身辺調査で採用の際不利に働くことはありますか？

補足

消防士、自衛隊になりたいという友達のほうは、窃盗（万引き）の際、裁判所に行き罰金刑、禁固刑などにはなりませんでしたが、担当の方に次なんらかの罪を犯した場合、今回の件にまでさかのぼって罪を重くする事ができると言われたそうです。
この場合は執行猶予に値するのでしょうか？

Answer 1

若い頃の自転車窃盗１件であれば不問でしょう。ただ、友人は逮捕・実刑となってもおかしくない事例、下っ端自衛官であれば殺人でもしない限りOKですが、幹部自衛官、消防士は厳しいでしょうね。

また他にも犯罪歴・補導歴の多い友人が周りの多いようですと、貴方も公務員採用は難しいでしょう。内通（スパイ）となる可能性が高いと見なされます。

略式とは言え裁判所送致されたということは、次の犯罪時に補導歴ありなどとして再犯可能性の高い人物と見なされ、初犯の人物よりも罪が重くなります。

Answer 2

ドロボウが公務員？わらかすなよｗｗ

Answer 3

警察官はまずあきらめてください。取締官は可能性はあります。消防士・公務員は大丈夫だと思います。

Answer 4

実際、禁固刑になっていなければ大丈夫となっています。

しかし、その犯罪が18歳以上であった場合は厳しくなるかもしれません。