自己PR、学生時代頑張ったことの2つの添削お願い致します。

Question

自己PR、学生時代頑張ったことの2つの添削お願い致します。就職活動をしているのですが、ESが通りません。
自己PR、学生時代頑張ったことの添削をして頂きたいです。お願い致します。

自己PR
私は忍耐強く目標に向かって努力することができます。これを身につけるきっかけとなったのが、高校時代に７歳から続けている少林寺拳法で県大会突破に向け努力したことです。私は高校入学当初の県大会で予選落ちしてしまいとても悔しい思いをしました。そこで、相方と県大会突破を目標に基礎から徹底的にやり直す計画を立て、部活・道場・自宅での練習に工夫を凝らし、全国大会に出場した先輩方に見てもらい、さらなる修正を重ねました。その結果、高校最後の大会で関東大会に出場でき、目標を達成することができました。
この経験を通して、諦めずに努力すると共に、計画を立て実行し、評価して改善するというPDCAサイクルの大切さを学びました。この経験を活かし、大学では日商簿記検定に挑戦し続け、2級の資格を取得することができました。
社会に出てからも多くのことに挑戦し、一つ一つ達成していきたいです。

学生時代頑張ったこと
私はチームの結束力を強くすることに注力しました。私は経営戦略論ゼミに所属しており、3年次にメンバー間の取り組む意識の違いで人間関係が悪化し、協力して論文作りができなくなりました。共同作業が好きな私はチーム一丸となれるように実行しました。まず、誰と誰の関係が悪化しているのかを整理し、対面や電話で一人一人と現状をどう思い、どうしたいのか、どうしなければいけないのかを本音で話し合いました。そして全員の予定を調整し話し合いの場を設け、言い争いにならないよう仲介役となり、それぞれが気持ちを伝え合い理解を深めました。その上で「悔いを残さず、美味しいビールを飲もう」という共通の目標を提案し気持ちを１つにしました。その結果、皆がチームの事を考え協力して論文を作成する事が出来ました。
この経験を通して、仲間と1つの事を成し遂げるためには、諦めず努力することや、一人一人とのコミュニケーションの大切さを学びました。

Answer 1

なるほど。読むと素晴らしい内容ですね。

ですが、厳しい視点で見ます。ＥＳを認可してもらうためです。

もう一度題材から見直してみてはどうでしょう？

企業はあなたに価値を見出だしたいと考えています。会社ですから、雇用保険から何からかけて人一人を採用します。しかも一生涯です。60才まで。
そして、冷たいですが、社員は備品と同じ扱いなんですね。分かりますか？簿記の知識があれば分かりますね。備品とは消しゴムやペンと同じ意味です。消したい文字があるから消しゴムを購入します。
ではあなたは会社にどんな力や影響を与えてくれますか？
正直、努力を継続するのは社会人なら当たり前かもしれません。日本語が話せますと同じかもしれません。ということは、
もっとあなたに価値を見出だせる題材が必要かもしれませんね。 ポイントはNo.1かオンリーワンです。平均な人は残念ながらこの時代必要ないかもしれません。社会が必要なNo.1かオンリーワンです。

また学生時代の頑張った事も同じかもしれません。チームの結束、リーダー業は大事ですが、あなたは新入社員です。現場での即戦力が企業は欲しいわけです。すぐ現場で企業が必要な求めるものをあなたを通じて会社は得たいのです。

今の時代は個人の力のほうが企業は求めているかもしれません。

そのへんを考慮した書き方をしてみて下さい。
あなたなら忘れている何か価値のあるものがあるはずです。

Answer 2

こんにちは。偉そうなこと言える立場にありませんが、一読して持った印象です。

美味しいビールを飲むことを共通の目標に据えている部分があまり宜しくないかと…
全体の印象として幼稚さを感じてしまいました。。

あと、｢本当か？｣と疑ってしまう部分がありました。このエピソードには脚色等含まれていないないのでしょうか？等身大のあなたでしょうか。。