就職に役立つのは消防設備士の乙４類と乙６類ではどちらですか？ 素人の私なりに考えてみますと、 乙４類… 甲…

Question

就職に役立つのは消防設備士の乙４類と乙６類ではどちらですか？

素人の私なりに考えてみますと、

乙４類…
甲４類の通過点扱いになってしまう

乙６類…
甲種がないのでこれで上級の資格となりますが、ラクな資格という意味合いが出てしまう

ちなみに今、２種電工の勉強中です

よろしくお願いします

Answer 1

消防設備士では、
乙４が断然有利です。
電気に関する問題が出ますが、
第２種電気工事士を勉強されているなら、
電気は免除しないで、受験しましょう。

どうして乙４か？
他に、消防設備士の免許を持った人に聞いてみて。
全員、乙４だと応えます。

Answer 2

乙種６類の方が需要あります。
確か消防設備士で一番受験生が多いのは乙種６類と聞いた事有ります。
危険物取扱者試験で言えば乙種４類に該当するのでは無いでしょうか？

しかし､合格率について質問した所､合格率はそれほど高くないのには驚きました。

皆さんおっしゃる様に実技試験が合否を左右するみたいです。

Answer 3

設備士全類取得者です。

乙６の方が、ニーズはあると思います。

あと、電気工事士を取得予定ということですので、それで甲種の受験資格があります。
消防設備士は、危険物とは違い、甲種と乙種の難易度があまりありません。
（都道府県によっては、製図以外の実技試験は同じ問題との話もあります。）
ですから、乙４を取っても、次に甲４を取ることを考えると、二度手間になってしまいます。

以上のことから、まずは乙６を取得されてはいかがでしょうか。

それから、電工に合格してから消防設備士を受ける場合には、試験の一部免除を受けられますが、この免除を受けるかどうかは熟慮した方がよいです。免除を受けない方が高得点が望める可能性が高いので、免除を受けない人も多いです。

なお、y_u0123 さんは危険物と勘違いされておられるようです。

Answer 4

何を仕事にしたいのかで変わると思います。
乙四類は、ガソリンスタンドや内燃機関の仕事に用いる。これが一番一般的。
乙六類は化学工場などで用いる。

持っていると有利となるかはよくわかりませんが、必要ならば、就職後に資格を取得することが多いです。
まぁ個人的には乙四類のほうが使い勝手が良い気がします。