解決済み
今年度から大学二回生になり、就職活動に向けて何か資格を取ろうと思っている者です。 学部は法学部です。今は絶対ここに就職したい!という企業は特になく、ジャンルはバラバラですが、具体的には資生堂、明治製菓、サントリー、電通、TBS、三井物産、丸紅など大手企業です。 今取ろうと考えてるのは、通関士、行政書士のどちらかを取ろうかなと考えています。 資格は活かせるに越したことはないのですが、今考えているのは就職活動のアピールポイントです。 どちらの資格のほうが役に立つか、たくさんの方にお答えいただけるとありがたいです。
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就職するにあたって、資格に関しては2つの見方があります。 ①その資格が無いとできない仕事(例:医者、弁護士、先生など...) ②無くてもできるが1つの目安になる資格(英検、漢検...) ①の関係の仕事に就く場合は、絶対条件ですから資格がないとお話になりません。 次に、資格が無くてもできる仕事の場合です。就職するにあたって、面接官は、なぜその資格を取ったのですかということを重要視すると思います。 たとえば、英語を勉強するにあたって、モチベーションを維持するために英検にトライしていきましたとかです。 漠然と取っているより、評価高いと思います。 資格さえ持っていれば評価が高いというならば、資格マニアの人はすごいことになってしまいますが、現実はそう甘くありません。 資格を持っていて損はないでしょうけど、あまり無意味に持っていても努力したわりには評価されないと思います。 まだ、将来の進路は漠然としているようですから、もう少し業界や仕事に関して、研究されてみてはどうでしょうか? せっかくの貴重な大学時代です。 有意義に使っていただきたいものです。 無駄な資格を取るがために、大学時代の友人との交流をおろそかにしてしまうのは勿体ないです。 大学時代の友人は、社会に出てからも言い方がいやらしいですが役に立ちますが、使わない資格は宝の持ち腐れでしかありませんよ。しかも、時が過ぎれば実務経験を重要視されます。持ってても、評価されず本当に持っているだけになってしまいます。
資格と企業が直結していないので、考え直した方が良いと思います。 大手企業名が上がってますが、何でその企業を選んだのかという 理由が必要です。大手企業だから良いでは話になりませんので。 大手企業は資格では勝負できないと思います。 資格だダメというわけではなく、方向性が違います。
私はあなたが挙げられている中のひとつの会社に勤めていますが、そのような資格は一切必要ありません。(私が持っているのは普通免許だけです) 資格ありきの会社選びではなく、会社ありきの資格選びを心がけるべきです。 まずはよく会社研究して、会社の欲している人材がどういうものか探るべきです(資格が本当に有利なのか) あと、うちの会社はエントリーだけで万単位だと人事に聞いた事があります。 受かるのは数十人。 絶対にここに就職したいという熱意がないと、何となくではまず受からないですよ。 大手企業でくくるのもいいと思いますが、その会社で何をやりたいのかじっくり考えるべきですね。
現役の通関士です。 行政書士については全く分かりませんが、就職活動を有利にしたいので「資格」 と考えるのはかなり安直で、どちらもあまり効果がないと思います。 どうしても資格で有利にしたいのであれば、医師免許と司法試験に4年で合格 すれば、どこの起業も一目置いてはくれると思います。 資格というモノは、実務経験があって初めて効力を発揮します。 資格だけで有利になるような事はないでしょう。 質問から離れますけど、就職を有利にしたいのであれば、「学校祭実行委員会」とか 「体育会」の幹部を経験して、経験した事を効果的にプレゼンできる能力を持つことが 一番就職に有利になると思います。それに入りたい会社の業務にからめて説明 できれば合格は間違いありません。資格を100個持っているよりも遙かに効果的です。 企業が欲しい人材は、仕事を提案する能力、人をまとめる能力、それをプレゼンできる 能力です。資格ではどれも身に付ける事は難しいでしょう。
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