気象予報士について

Question

気象予報士について気象予報士になるには、気象予報士の資格のほか、どのようなものがあったらいいのですか。

補足

気象庁で働くときに、持っていて得する資格などはありますか。

Answer 1

気象予報士というのは、気象予報士の試験に合格した人の
ことであって、仕事とは別のものです。

将来、仕事にするなら、気象大学などにいって、
気象庁にいくのが早道です。

気象予報士の資格をとっても、何も仕事はありません。

追加＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

気象庁で働くときですか。
気象庁で必要となる知識は、気象大学で学びます。
実際の天気予報は、数学と物理学の理論を使って、
スーパーコンピュータで計算を行い、その結果と経験を
よりどころにして、予報を行います。
ですから、一般の資格というものはほとんど関係ありません。

それよりまず、気象大学に合格することが先決です。

入試科目は、数学、物理、英語ですが、
一般的な知識として、国語と社会からも出題されます。

はっきりいいまして、入学試験は大変に難しいので、
中学の段階では、数学、英語、理科を中心として、
しっかり勉強してください。

テストは全て１００点とるぐらいのつもりでやらないと、
気象大学には入れません。
高校でも、トップクラスの成績でないと、気象大学には
はいれませんから。

資格は特に関係ありませんが、数学検定２級など
受けてみてもいいかもしれません。