管工事施工管理技士の実務経験について。 ２級管工事施工管理技士の実務経験は建築学科の高卒だと３年でいいんでしょうか…

Question

管工事施工管理技士の実務経験について。

２級管工事施工管理技士の実務経験は建築学科の高卒だと３年でいいんでしょうか？

また以前建設会社で土木工事の現場管理を２年していたのですが、ヒューム管の据付、暗渠パイプの埋設工事などは経験に含まれますか？

回答よろしくお願いします。

補足

補足です。現在船舶の油圧機器の配管やエンジンの海水の配管をしたりしているのですが、それも実務経験になりますか？

Answer 1

建築学科の高卒は、指定学科ですので2級管工事施工管理技士は受験できます。
実務経験は3年以上です。
ヒューム管の据付け、暗渠パイプの埋設工事は、管工事の施工実務として認められると思います。
前の会社の証明が必要です。
指定学科はパソコンで下記サイトで見れます。
https://www.shiken-net.jp/KNK/pdf/KenkenK2aG_051.pdf
★補足について
一般に管工事は、給排水衛生工事や空気調和設備工事を指します。
私は主に建築設備の施工・品質管理を担当していました。
補足された業務が、実務経験に該当するか、不明にして私は知りません。
各地方には「管工事業共同組合」という組織があります。
お問い合わせしてはどうでしょう。