航空自衛隊で整備士を目指している18才の男子です。 質問は4つあり、 １、自衛隊では適性審査と教育課程での成績で…

Question

航空自衛隊で整備士を目指している18才の男子です。

質問は4つあり、
１、自衛隊では適性審査と教育課程での成績で整備士になれるかが決まると聞いたのですが、この適性審査とはどのような内容ですか。
２、整備士になるためにはどのような適性を持っていればよいのですか。
３、適性を持つために、具体的にどのような事をすればよいでしょうか。
４、現在、普通科に通っているのですが、工業高校に比べて整備士になるのが難しいですか、それとも関係ないですか。

長々とすみません。
質問は以上です。

以下は時間のある方へ。
自分は小さい頃から戦闘機乗りになりたくて必死に勉強してきましたが、年齢とともに視力が低下し、パイロットを諦めなければなりませんでした。民間機という選択肢もありましたが、やはり戦闘機に関わる仕事がしたく、整備士を目指しています。しかし色々と解らない事だらけなのでぜひ回答おねがいします。

Answer 1

飛行隊の航空機整備員です。入隊後に職種希望調査があり『航空機整備員』と書いて後は適正検査で希望職に行けるか決まります。自分の場合は航空機専門学校を卒業してたにも関わらず適正では情報員が第一適正でした（笑）適正検査では普通科に対して工業科は多少有利ですがあまり関係ないみたいです。それと整備をしながらも飛行機に乗りたいのであれば2曹ぐらいになれば後席に乗ってテストパイロットという道もあります。後は整備を志してる方に失望させるかもしれませんが 時間が不規則で思ってる程カッコイイ仕事ではありません。

Answer 2

元レーダーメンテです。
適性検査はクレペリン検査とあわせて、3回ぐらいあったと思います 特別な適性は必要ありません
両手両足指先知能が普通であればOKです 希望職種の申請がありますからその時にとにかく整備に行きたいと言えば
その時に要員募集があればまず行けると思います。
ただし、教育隊ではネコを被ってでもまじめにやることです まじめにやっている人間には希望をかなえてくれますよ
普通高校でも関係ありません あくまでも、適性と希望です

Answer 3

自衛隊に入隊すると、自衛隊に共通する基本的な教育を受けます。
規則のこと、銃の取り扱い、体力練成などなどです。
このときの成績が良い方が希望する職種に就きやすくなります。

また、適性検査というのも行われます。
職種の適性を判断するもので、整備関係、事務関係、現場作業関係などなどの適性を見ます。
この内容は、知能テストなどとよく似ています。
数字をどんどん足していったり・・・
よく似た図形の中から、指定されたものを探したり・・・
身近なものだと、公務員試験の問題集などにも掲載されている場合があります。
それらを参考に勉強（練習）すれば良いと思います。

ただし、どの様な結果を出せば整備に向いていると判断されるかは、不明ですし公表はされていません。
また、当然ですが「その適性を持つための方法」というのもありません。
しかし、整備が好きだったり、整備関係の勉強をしていると備わるのかもしれません。

当然ですが、普通科より機械科などで勉強している人が有利でしょうし、最近は航空専門学校なるものもあります。
そういったところで、航空機の整備士資格を取得すればもっと有利でしょうね。

ただ、普通科の人にもチャンスがあることは言うまでもありませんが・・・。