資格の難易度について（工事担任者DD1種、総合種）、CCNAなど）について

Question

資格の難易度について（工事担任者DD1種、総合種）、CCNAなど）について資格の難易度（工事担任者DD1種、総合種、CCNA,初級シスアド）についてと平均の勉強日数を教えてください。

難易度順（簡単な順番）に並べてください。

Answer 1

初級シスアドはもうないですよ
資格の包含関係からいって DD1種＜総合種です。
CCNAと工事担任者は試験の方向せいがまったく違います。

Answer 2

昔、北海道大学出身者が運営していたサイトです。
http://hokudaibloodresearch.web.fc2.com/index.htm

初級システムアドミニストレーター 難易度3
ネットワーク接続技術者 難易度3
CCNA 難易度3-

初級シスアド、工事担任者DD はそれぞれ、初志から1年後位に合格するのが平均的だと言えます。
CCNA は、初志から数ヶ月(3ヶ月以内)で合格するのが平均的だといえます。

ただし、CCNAは主に社内研修や、グループ学習での合格率が高く、個人で勉強するのは、あまりお勧めできません。
というのは、CCNAの場合、年に何回も受験できるために、出題パターンが予測できてしまうからです。
初めての場合、難しく感じると思いますが、実は、仲間内で、どの問題が出題されたか、対策を取ってしまえばかなり簡単に問題を解くことが可能です。傾向を抑えた問題集などをネットなどで購入すれば3ヶ月の研修でほぼ100%の素人が合格できてしまいます。MCP、MCA、LPIC-LV1、ORACLEブロンズ、MOS、XMLマスターベーシック なども同様にベンダの初級資格は簡単です。

国家試験は、年に2度と言うだけでなく、出題パターンの予測が難しいです。
つまり、個人の実力が鍵となります。
ですので、3ヶ月研修などを行っても、DD種や初級シスアドでも合格者は2割出れば良い方だと思います。
総合種に関しては、かなり難しいです。
5年くらい前までの基本情報技術者と同等位です。

初級シスアドは、昨年廃止し、基本情報技術者となりました。
間違えることが多いのですが、ITパスポートではありませんのでご注意ください。

ちなみに、電気通信主任技術者も、初級シスアドと同様の難易度です。

CCNAの方が難しいというのは、問題をはじめて見た印象だけであり、実際の取りやすさは、圧倒的にCCNAです。
CCNPあたりまで合格すると、仕事も豊富だそうです。

因みに情報セキュリティアドミニストレーターは、準キャリア試験です。
公務員になると、国家公務員2種並に認められます。

テクニカルエンジニア、(ネットワークスペシャリストやITサービスマネージャ)は、すごく難しいキャリア試験です。
公務員になれば、国家公務員1種並に認められます。

さらに、上級システムアドミニストレーターは鬼むずく、上記の試験とでは天と地の差です。
上記のキャリア合格者が20名近く集まって合格者が1名出れば、かなりの成果だそうです。
約15年経験したキャリアで1割合格するかしないかです。
現役東大生でも、ほぼ全滅状態だそうです。

2chとか素人ばかり集まっているサイトは、あまり信用しない方が良いです。