解決済み
通関士の資格を取ろうと思っているのですが、古い年度(2007年度)の参考書や問題集をしようするのは良くないでしょうか(問題の傾向が毎年違うなどで)?あと合格率が20%ということですが、相当難しい資格なのでしょうか? 大学受験でいう偏差値というようなものを教えて下さい。
返信ありがとうございます。 unpoco_chicoさんの解答で質問させて下さい。 最新版が4月に出るということですが、今でているのはまだ古い課程なのでしょうか? 片山 立志さんの参考書と問題集だけで挑もうと思っているのですがそれでも大丈夫でしょうか?
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問題集はケチらずに最新のモノを買いましょう。法律は必ず改正がありますから、 それに対応した問題集を買わないと、余計な知識を付けてしまい、かえって現在の ものが分からなくなる可能性があります。 確か、実行関税率表は2007年度?あたりに大規模な改正があり、特にHSNOで 84,85の重要なコードに大改正がありましたし、重加算税もこの年度あたりから 新規に新設されているはずです。 偏差値など、国家試験では誰も統計を取っていないと思いますし、そもそも取っても 意味はありませんからそのようなデータはないと思います。働きながらでも取得できる 資格ですけど、そんなに甘くもない資格です。アナタの勉強次第です。
2007年度では法改正により、数値をはじめ、誤った情報を覚えてしまう可能性が非常に高いため、2010年度のものを買うべきだと思います。4月ごろに出ます。 合格率に関してですが、試験形式が変わってからは7%ほどです。(一昨年は非常に高かったです) この7%の中には実務経験を長年積んで科目免除になっている方や、従業者として通関業務に携わっている方も含めます。 なので、未経験者の方の合格率は5%弱ではないかと何かで読みました。 ただし、いざ試験は難しいかと聞かれた場合、そうでもないです。 世の中にはたくさん資格試験がありますが、一般的に、通関士試験も市販の参考書と問題集で独学で受かることのできる試験の一つです。 合格率が下がった理由としては問題形式のことが大きいですが、受験者のレベルが下がった事というのも聞きました。 強いて難しいのは通関実務です。関税率表関連の問題で落ちてしまう方が多いようです。 これは暗記が得意であれば問題ないです。 私の偏ったイメージではセンター試験の日本史Bみたいなものです。 極端に難しいことはないです。 コツコツやっていれば、受かります。センスがあったり、頭のいい人でないと受からないということは全くもってないです。 ただし、一定以上の努力は絶対必要になります。 >最新版が4月に出るということですが、今でているのはまだ古い課程なのでしょうか? 2009年度版でも今年の法改正は小幅と聞いたのでそれなりに通用するともいます。ただし、あと2ヶ月もすれば、今年度版が出ますので、わざわざ買う必要はないと思いますよ。 すぐに勉強を始めたいのであれば、2009年度版をテキストだけ中古で安く買って、4月までこれを読み、4月に必ず2010年度版テキストと問題集を買うことをお勧めします。 というのも法改正の出題率が非常に高いので必ず押さえておくべきです。 一部では法改正問題は捨て問と言う人もいますが、ヤマを張る必要はありませんけど通関士の問題数自体は多くないので、出る確率が高いとわかっていれば、そこを押さえて得点すべきだと私は思います。 また2009年度版と2010年度版のテキストの会社は違ったほうがいいです。 >片山 立志さんの参考書と問題集だけで挑もうと思っているのですがそれでも大丈夫でしょうか? 片山さんの参考書もいいと聞きますけど、値は張りますが日本関税協会の「通関士試験の指針」と問題集も選ぶ際に選択肢の中に必ず入れてください。 8月に模擬試験があります。できればこれも受けたほうがいいですよ。
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