解決済み
社会人で公認会計士試験受験生です。経理職と税理士事務所について現在24歳、社会人で公認会計士試験合格を目指しています。税理士事務所で2年勤務していたのですが残業が月30時間以上あり、満足な勉強も出来ず、給与・キャリア的にも不安になり転職を決意し昨年退職しました。出来れば勉強に専念したいのですが、経済的にそんな余裕もなく働きながらの受験を続けなければなりません。社会人受験生として必ず合格してやる!という気力はあるのですが、まず仕事です。今現在就職活動をしているのですが私のキャリア的に一般経理と再度税理士事務所、どちらに転職すべきかわからず悩んでいます。一般経理について知りたいのですが、私の年齢などからして一般経理での経験を積んでおいた方がいいのでしょうか? 経理の募集要項で「決算書作成・試算表作成」 とよくあるのですがその仕事の厳しさなど教えて頂きたいです。 どちらも経験がある方など、なにかアドバイスを頂けたらと思います。宜しくお願いします。
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こんにちは。 働きながらの公認会計士受験は誰にきかれようと困難です。朝から晩まで勉強に専念している連中と戦えますか?また、仮に合格したとしても、今から勉強してとなれば25歳は簡単にすぎて30近いかもしれません。たまたま今の監査法人への就職が氷河期だとして将来改善されたとしても、監査法人への就職は簡単ではないでしょう。仮に、税理士試験合格又は税理士市試験の科目合格をしていれば、それは評価され国際税務部門を含めなんとかなるかもしれません。 さて本題。 キャリア的には税理士事務所(会計事務所)の方がいいです。監査法人に就職するのですから。監査法人にシステムコンサルで入るわけではありませんよね? 決算書作成・試算表作成といえば、会計事務所の経験で充分です。厳しくはありません。 よく考えて下さいね。
なるほど:1
試験前に勤めていた職場での経験は役にたつことは間違いありません。 しかし、どうせ実務にはいったらいやというほど勉強と実務を行います。 それより、採用してくれるところで何よりも勉強時間をきちんと取れることを最優先しましょう。 考えようによっては、試験とはかけ離れた仕事の方が両方ともいい気分転換になって勉強がはかどる面もあります。私は受験勉強時には会社のシステム部門で仕事をする期間が多く、いい刺激でした。仕事も会計で家に帰っても会計の勉強では息が詰まる面もあります。 社会人受験生とうことですが、私の職場は年間600時間の残業でしたが、会計士の試験は合格できました。 あとは、合理的な勉強と気力です。特に、社会人合格者はごく少数なので、”どうせこのままやっても合格できず今の努力が無駄になる”というマイナスの暗示にかかかりやすいです。社会人受験生はこの負の暗示をいかに取り除くが鍵と思います。
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