解決済み
広告業界ではなく、印刷業界ですね?すべてが最悪ですが、営業課と制作課に関しては、やりがいだけはあると言えます。 ■労働面:会社にもよりますが、サービス残業当たり前。1ヶ月の残業時間が100時間を越える月があります。営業や制作担当なら、徹夜や無償の休日出勤も多いですね。ただ、今は不景気すぎるので、逆に仕事がない(=延々と新規開拓しないといけない)会社もあります。 ■賃金面:某大手でも紙媒体担当なら1回のボーナスが1ヶ月分と少し。労働時間を考えると、基本給も異常な安さです。 ■先行き:どこの企業も、景気が悪化すると真っ先に削られるのが印刷費。また、WEBの発展によりペーパーレス化が進行中。倒産する会社が今後も増えるでしょう。 ■やりがい:不動産とかなら一回売ればオシマイですが、印刷物はリピート品なので、取引先と長~いお付き合いになります。また、印刷会社はトラブルも多いので、すべてが山あり谷あり。だからこそ、取引先とより深いお付き合いができます。それに、信頼が深ければ、自分の思い通りにデザインさせてもらえるし、それによってお客さんの事業が成功すると自分も嬉しい!逆に失敗したら自分も悲しい。業界の垣根を越えて苦楽を共にできる。自分の考えたキャッチコピーを今でも大事に使ってくれてたり。開発秘話を聞けたり、新商品を真っ先に試食できたり。駆け引きも楽しいし。語りつくせません。最高です。 ※人生修行のつもりなら、印刷業界でもいいのですが、友達に「私、定時で帰っているのにボーナスは4か月分だよ、帰って資格の勉強してるよ」とか言われた時に耐えられますか?旅行のバスが出発する直前に得意先から「誤植見つけてしまった、本当にごめん、すぐ刷り直ししないと!すぐに手配して~!」と泣きつかれた時に耐えられますか?これに耐えられる人だけが印刷業界を選ぶべきだと私は思います。 長文失礼しました…。
なるほど:1
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