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公認会計士試験について。 短答式、論文式とありますが、難易度はどちらが上で、数値で 表すと各々どの程度でしょうか?

公認会計士試験について。 短答式、論文式とありますが、難易度はどちらが上で、数値で 表すと各々どの程度でしょうか?税理士にばかり目が行ってましたが、ボリュームの多さと合格までの 年数が気になってました。 公認会計士も国家資格だけに年1回の試験と思ってましたが、 試験が年2回あるのは知りませんでした。 公認会計士は短答式合格や論文式の科目合格といった簡易化が されて、易化している今がある意味ねらい目ですよね? 今後は下位資格を設けて、再度難化するという話もありますし・・・

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    短答と論文の難易度 ということですが、一部例外を除いて短答の合格者のみが論文を受けるわけでそういう意味では、論文の方が難しいです。 こと合格%ということからいけば、短答は現在10%を切っているが、論文は30%台ぐらいと思いますがので短答の方が難しいです。 知っていると思いますが、会計士合格者の超就職難で、合格者数を減らす方向です。その場合、短答を厳しくすると思います。 今年1月18日の短答合格発表で9%だったのはその表れと思います。今後より厳しきなると思います。 短答は論文式の採点者数を減らすための足切りといえ大変狭い門になりつつあるので、戦略としては、まずは短答式の合格大作を優先して論文を受ける資格を確保しておいて論文式の勉強を本格的にすることが現実的な戦略になると思います。 年に2回となっているのは短答式だけの話です。 おそらく、前年度に短答式を受かっていて、今年の試験は短答免除の人も、安全のため再度短答に受かっておこうと考える人が多いと思いますが、その人たちは12月の方で受かって、翌年の春夏は論文対策に特化しようと考えるでしょうから、12月の短答は難関になる事が予想されます。 それから科目合格は、かなり高いレベルの点数が要求されるので、あまり期待できません。 現在試験制度の見直しに入っているようです。大学卒の資格をを要求するだとか口述を加えるとか色々案がでています。 いずれにせよ、異常な就職難で合格者の大幅な絞込みがなされうようです。

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  • 会計士は時代の要請で大幅に合格者を増やし(最大期で4000人の合格)現在はその余波で今後は2000人ぐらいに押さえるそうです。 短答式は論文の採点が大変なので人数を絞る目的の試験でメインは論文試験です。難易度は圧倒的に論文試験が難解です。

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