女の子では無くって我が倅(勿論、男の子)ですが、小学校から私大の付属に入りまして、大学院の修士課程まで行きました(博士課程に進むことを勧めたのですけれども、本人が「もう学生をするのは沢山だ」と言って博士課程は止めました)。 幸いにも自宅からの通学で済みましたけれども、交通費や小遣いで(理系でしたので、アルバイトをすることが出来たのは大学1年の時だけで、後は研究や実験でバイトなんてする余裕は有りませんでした)、総計で凡そ25,000,000円ほど所要しました(通学用の自家用車代と駐車場代は別)。 娘は成績が良かったもので、高校までは公立で大学(文系)のみ私大で自宅通学でしたので、倅と較べて余りお金は掛かりませんでした。 それでも中学の頃から学習塾に通い、ピアノは幼稚園の頃から家庭教師を付けましたし、スイミングスクールにも幼稚園から通わせましたし、アルバイトでは足りない小遣い等を含めると約15,000,000円以上は掛かった様です(大学への通学用の自家用車代と駐車場代は別)。 子供を持った限りは仕方が無いですね(お金が無いから、その学校に進むのを諦めてくれとは言えません)。
以前どこかの統計で発表されましたが、 子供1人を大学卒業まで育てるコストは2000万円という発表でした。 他の方の回答で1500万~2500万という内容がありましたので、 あながち統計は大きく外れていないことになります。 ただしこの統計は都内・自宅通学という前提だったかと思いますので、 地方から大都市に移動する場合、さらに最低でも1000万円程度は 生活費、家賃として必要になるのではないでしょうか? 親は本当に大変ですね。 ・小さい子供を預ける場所がなく、お母さんが仕事をやめざる負えないというのが社会一般。 ・さらにこんなにお金がかかり、 ・公立中高校と私立中高校の環境・レベル差が激しいので、 できれば私立にいかせたい(コレは首都圏で著しい傾向) これじゃ少子化になりますよね= もう1点のご質問に関しては、 「ある程度稼げる」レベルにもよりますが、 相当厳しいと思います。(特に今の経済環境化では) パートやバイトは探せば勤務時間が都合に合わせられる 仕事はみつけられると思いますが、 いわゆるお仕事・職業ということになると、 弁護士さん・会計士・司法書士さんに代表される 専門資格と呼ばれ、この不況下でも人材需要がある 領域でないとなかなか厳しいのではないでしょうか? もしくは残念ながら日本ではまだ少ないですが、 小さいお子様の養育や親族に要介護社がいるような 社員用に、変則的な勤務シフトができるような制度が ある会社を探すのが良いと思います。
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