警察官から異動で新聞記者ってありえますか？ 転職ではなく。

Question

警察官から異動で新聞記者ってありえますか？
転職ではなく。

Answer 1

あり得ます。
「人事交流」という制度があります。
省庁間の人事交流もありますし、中央官庁と地方自治体との人事交流もありますし、官公庁と民間企業の人事交流もあります。

国と民間企業との間の人事交流に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO224.html
＊ここの、第２条第３項では、公務員が民間で働く場合を規定しています。
警察庁（国家公務員）が交流先を募集（今回は受け入れ）
http://kouryu.jinji.go.jp/saiyou2.asp?campany=%8Cx%8E%40%92%A1
現場の警察官のほとんどは、地方公務員ですから、それぞれの自治体の規則で交流することもあると思います。

ただ･･･警察と新聞社、特に記者の人事交流は機密保持の面でどうなんでしょうね？
可能性としてはあり得ますが、実務的にあるかどうかはわかりません。

Answer 2

防衛庁職員（現職の自衛隊員）と産経新聞記者の人事交流はありますがね。

あと、教職員が、うちの職場（新聞社）に数週間、研修に来てたこともあった。「ネタを取るのがこんなにタイヘンとは思わなかった」と関心してたよ、若手センセイたち。

それで思い出したが、司法修習生（裁判官、検察官、弁護士の卵）の研修を受け入れてる新聞社もあったね。

警察とマスコミは、双方にとっても一般にとっても、人事交流のメリットはない。

Answer 3

いわゆる一般紙/朝日/読売/毎日等の新聞記者ではなく/警察関連印刷物/書籍や警察・法律関連業界紙の/ライター・執筆者ならあります/それは異動せずともその職のまま執筆します/////一般紙の記者は読者に分かりやすい文章に努めますが/官僚の文章には分かりやすさ等は求められません/文章の質が全く違いますから一般紙では使いものにならないでしょう/////また公務員/新聞記者/ともに守秘事項があり/互いに知られたくない事もあります/例えば官庁には流したくない情報があり/記者には知られたくない取材源がある/不可能です/

Answer 4

日本国内のことですよね？
であれば、答えは「あり得ません。」
制度上でも、慣習上でも、不可能です。