前学校に大手洋服ブランドの20代後半の女社長さんが来て話聞かせてくれました。 その人は大学→就職→仕事が合わなく、退職→美術専門学校→デザインを学ぶ→有名大手デザイン企業に就職(就職活動は1年生のときからやっていたそうです。みんなより10歩も50歩も早い段階で就職活動したらしいですね)→そのあと退職し、数人のメンバーで安いマンションの1室を借りて、そこを小さな会社にしたそうです。 そこからは色々努力して、海外にも精通する大きな洋服ブランドの会社にしました。 手っ取り早く名を広めるのは「コラボ」ですね。あと雑誌の付録に力をいれたりとかも。 そして人と人とのつながりが重要みたいです。その人は今現在現役のDJをやってて大きなクラブ・イベントも主催しているらしいです。 で、何故自分で会社作る前に大手有名企業に就職したのか? それは履歴書にその会社の名前を書くと、生きていくためにとっても有利だからです。 例えば「私は東大出身です」とか言われたら、その人の成績が東大内で下のほうでも「お~東大に入るなんてスゲー!!」て思いますよね。 日本は肩書きをすごく重要視している国ですから。 だから、もし自分で何かしたいって思うのなら、まずみんなをアッと言わせる履歴を作ることが必要なんです。 とりあえず小さな会社から下積み時代をしてどんどん上り詰めていこう~ていう考えじゃ×。 まず最初にドーン!と大きいところにいって、それからどんどん自分の道を進むことが大事 みたいですね~。
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