解決済み
最近気になるニュースについて、あなたが考える問題点・原因・対策をお書きください。 という課題が出ています。就職活動において面接官やESに受ける時事ネタをだれか提供してください。
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確かに、絶対的にアドバンテージのあるニュースはないですが・・・私が一つの話題としてあげたいのは『JALの年金問題』です。 実は、これは企業の採用側からすれば『企業の落ち度』の話題なので、報道のように、ストレートに題材にすると面接官には嫌なイメージに取りますので、そこを敢えて別の観点でお話をすれば逆に好印象を与えられると思います <企業サイド> 1、会社の規模の大きさに頼り、問題の解決を先延ばしにし、過去勤務債務問題を深刻にしてきた 2、実は、年金予定利率を上回る、高金利時代が長く続いていたのに、簿外利益を経営に回さず、消費してしまった事実 3、旧態依然とした労務関係に引きずられ、日本のトップ企業の自覚を欠いて変革できなかった 4、いまさら会社OBに対して、年金を削減してくれというのはメンツ丸つぶれ どうですか?上記は報道通りですが、これでは面接官は自己批判をされているようで面白くありません。 そこで、これを『今後、社員に求められる行動』に置き換えて表現すれば・・・ 1、現場のお仕事に一日も早く慣れ・習熟し、早期に戦力となりたいけれど、あらゆる観点でリスクに対して敏感に・迅速に行動し、企業の利益に多角的に貢献する姿勢で業務を遂行したい。 2、企業の収益システムをよく理解し、財務・収益実態のみならず、業界の動静を的確に把握し、企業経営者と同じ目線で『困難を伴っても、今すべき事に徹底して行動』する 3、JALも確定給付型年金ではなく、確定拠出型年金(401k)に移行していれば問題は解決できたはず。従業員も時代の流れを理解し、企業のニーズに的確に従ってゆく姿勢が必要と考える 4、従業員が一従業員であるだけでよい時代は終わりました。つまり、従業員一人一人が『株式会社として行動すべき時代』なのです。それは『いつでも独立できる実力を身につけなければならない』という現実はひた隠しにしながら(笑)、『お客様に喜ばれるサービスを提供する』のはもちろんの事、その前に、『従業員という名の独立会社に仕事を発注するのは、面接を受けて入社しようとしているその会社そのもの』なのですね。『私に対して、生涯に渡って仕事を発注してくれる会社のニーズに応えなくて、ほかの何に応えるのか?!』です。これを労働問題としてではなく、業務受発注契約として位置づけ、どんなに厳しくとも発注者のニーズに応えるべきだと思います。 など、従業員も苦渋の選択を強いられるという帰結ではなく、『今の自分には何ができ、何をすべきなのか、そして決定方針に向かって現場で、日々邁進したい心意気』をイデオロギーではなく、あくまでもヒューマンな自分の言葉で自分の行動目標を表現してよろしいかと思います。 ただの元OLの戯言でお恥ずかしいですが、是非とも頑張ってください。 応援してます♪
何がうけるかなんて企業次第です。 そういった、企業によって正解が異なるものを質問してもあまりあてにはなりませんよ。 それに、「あなたが」と書いてあるのですから、自分が気になるニュースを書けばいいのではありませんか? 「このニュースに触れれば必ず通過できる」なんてものはありませんし、「提出先は●●業界だから●●業界に関するニュースにしよう」と言っても、それで通過できるとは言い切れません。
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