キャリアを作って人生を変えたいです。 私は23歳女で高校卒業後、国家資格が受けられる専門を卒業し、現在はフリーター…

Question

キャリアを作って人生を変えたいです。

私は23歳女で高校卒業後、国家資格が受けられる専門を卒業し、現在はフリーターです。当時、就職は多少ありましたが専門だということで安定した企業は門前払い、募集のある企業からは有資格でも高卒ほどの月給ばかりで業界に嫌気が差してしまいました。
浪人が出来なかったので専門学校に進学しましたが大学に行かなかったことを本当に後悔しています。
このままではいけないとは思っていますが、どうしたらいいのかわかりません。
大学で経営学などを学んで起業するか年齢的に国内では採用されそうにもないので留学して海外で就職するかなど考えてはいますが目標が上手く定まりません。でも将来は稼げる人間になりたい、主婦になってもキャリアウーマンのようでいたいという大雑把な夢はあります。

結婚は考えていないのでこのままでは老後も心配です。
性格もご覧になっての通り、優柔不断でなかなか決断できず他人に強く言われると脇道に逸れてしまいます。考えも甘いとは思いますがどこが甘いのかもよくわかっていません。

今の私は何をするのが一番、良いのでしょうか？

補足

ご回答をありがとうございます。
専門学校での職種は男性社会で、学閥・性差別もあり自分がやりたいことはよほどの才能か大卒でないと応募すら出来ないのでそこでキャリアを積むことは諦めています。
今の考えも無謀で甘いのかもしれませんがもう失敗はしたくないと強く思います。

Answer 1

起業したいなら、優柔不断な性格をまず直すことが先決です。

海外は、しっかり計画を立ててから行ってください。結局何一つ出来ずに帰ってくる人をたくさん知っています。

取り急ぎ、ベンチャー企業に勤めてはいかがでしょう？
私が勤めていた、ネットベンチャーは、年齢、性別、キャリア関係なく実力世界でした。起業支援制度もあります。

そこで自分の実力も分かるでしょうから、それから起業について考えても遅くないのではないでしょうか。

Answer 2

全ての問題は．．．．自分にある。

それも、学歴などに問題があるのではない。

いまさら「大学に行かなかったことを本当に後悔してます。」ってことに
何の意味があるのだろう。

当家の妻もよく、似たようなことをこぼす。

人生、後悔している暇があったら、前に進むしかない。

私も、大学には行っていないが、そんなことを後悔する暇があったら、
現状から一歩でも上に上がる方策を考えたほうがいい。

学歴や、採用してくれない企業、時代などなど、
今の自分ではどうしようもない、外部要因や過去の要因に
問題点を見出しても、時間の無駄だと考えたほうが、
人生前向きになる。

実際、企業のことなどを愚痴っている間に海外へ行く準備を始めた方がいいと
思わないか？

いゃ、多分、そうは思っても、なかなか最初の一歩が踏み出せないのだろう。
人間なんてそんなもんだよ。だから、最初の一歩が大切なんだけどね。ぜ

「安定した企業は門前払い」ってのも、単なる勘違い。

そもそも将来起業を目指しているあなたに「安定した企業」なんて必要ないだろう。

立ち上げたばかりで、まだまだ福利厚生なども考える余地がなく、雑用から何から
全て自分でやらなければならない、ゴチャゴチャの会社の方が、よほど勉強になるし、
今にも潰れそうかな会社は、それはそれで、大変に勉強になる。
「こんな企業だったら、潰れるわ！」ってのを肌で感じた経験は、貴重だよ。

そんな風に考えれば、少しは将来が明るくなってこないかい？

国内をあきらめ、海外に行くって選択も悪くはないが、
海外だったら成功できと思っていると大間違いだろうね。
国内で成功するより、海外で成功するほうが、何倍も難しいだろうね。

Answer 3

たとえ給料が安くても、専門学校で学んだことを生かせる会社に就職するべきです。
入社時は安くても、長い目で見たらそれが一番いいと思います。

私も専門卒で、若い頃は給料の安さに嫌気が差して他の業界に移ったのですが、結局目先の収入を追っていたために安定せず、10年たったときにふと思うと、あの会社で我慢してれば今より高収入だっただろうな、と思います。

収入もそうですが、キャリアが無駄になったことが一番後悔してます。結局今は元の業界に戻ったのですが、10年間というブランクはもう取り戻せないです。

若いうちはいろんなことに目が行きますし、あなたの言うように「将来稼ぎたい」と思うのも理解できますが、
「稼ぎたい」と言う気持ちでは残念ながら稼げません。

稼げるか稼げないかは、キャリアを積んだ結果なのです。

たとえば野球選手が、練習もしないで「稼ぎたい稼ぎたい」と夢を追ってても、一向に上達しないでしょうが、「稼げなくてもいいから野球がうまくなりたい」と思って練習している選手は、いつか自分でも気がつかないうちに稼いでるわけです。

つまり、何かひとつの目標を決めて、決めたらお金のことは忘れてその仕事に没頭することが大事です。

私のように年を取ってから気がついても遅いですよ。