3月末に予想される求職パニックについて

Question

3月末に予想される求職パニックについて東海地方ではトヨタ系企業の業績悪化で、この年末にも派遣切りが続いてます。
派遣ではなく、無理やり1ヶ月毎の個人事業者契約させられてる友人もいます。

現在ハローワークは求人検索機が30分以上待ちだそうです。
さらに相談を受けるのに1時間以上待ちの1日仕事。

しかし、本当の正念場は3月末だと予想しています。
なぜなら緊急雇用対策で仕事している人が一斉に失業します。
さらに、就職できなかった多数の学生もなだれこむでしょうし、
年度末には、また一層の派遣切りが出るでしょう。

とくにＩＴ系の技術者があふれてどうしようもない状況です。

このような事態を回避できるシナリオってあるのでしょうか？
ちなみに自分の仕事も3月末で終わりです。

補足

やはり楽観はできないようですね。
今年の内定率は本当にヒドイ状況のようです。
緊急雇用対策の継続を希望したいですね。

BAは投票で・・・

Answer 1

半導体関連で自営業をしています。3月末までは仕事はありますが、やはり将来的に国外に労働力を求める為失業者は益々増えるでしょうね…
誰かが暴動を起こすか失業者が増え治安の低下、中国の労働力に成り下がるか…ドル崩壊で行き着くとこまで行くのかもしれません。

Answer 2

決して不景気だから仕事が無いのではなく仕事はあるのにミスマッチによりいつまでも活性化されていません。
以前にもまして女性優遇、女性優先、男性排除はどんどんエスカレートし、あまりの応募者の多さに殆どの経営者は本質を見抜く事がまったく出来なくなってきています。
例えば、プロ野球で例えると1軍の試合で確実に20本以上本塁打を打てる打者を育成選手より下の年棒で獲得しようしてるような感じです。
もちろんそんな都合の良い選手は世界中探してもいません。
IT業界なら経験10年以上の実力者が今更、時給800円のバイトとして約3か月の研修期間を終えて契約社員になり約1年後にやっと正社員になれたとしても総支給18万円というのが多いのが現状です。
当然ながら経営者の考えとは裏腹に高い能力のある人ほどそういったところに応募しません。
入社退社募集を繰り返していますので、結果誰も育ってなく何も進歩していません。
高い能力のある人材を入社さたいのであればそれに見合った給与と福利厚生と待遇は必要不可欠です。
現役で働いている人を引き抜くか、労働賃金の安い海外に移行した方が経営者の求めているものに近いと思います。
それとハローワークはあまりお勧め出来ません。
何故なら誰でも無料、証明書無しで募集更新延長が簡単に行えるので募集広告費が払えない会社や実在しないペーパーカンパニーは多少ながらどこのハローワークにも存在してしまいます。
採用されたが、給料未払いや違法性の高い業務に配属されたなんてトラブルは少なくないです。
人気業種を募集と称して送られてきたたくさんの個人情報だけを集めている業者がいると聞きます。
せっかく送った履歴書も不採用でも送り返さない企業は多いです。
敢えて今は”募集をしていない”企業を狙った方が正解かもしれません。

Answer 3

今年の３月末から４月に、大パニックになりました
ハローワークでは相談を受けるのに３時間以上待ちが当たり前でした
昼過ぎに相談を申し込んでも、順番が回って来るのは夕方５時過ぎ
なんて事もザラでした
今年に比べたら、来年の３月に予想される状況は、何でもないかも知れません
切られる人は、もうとっくに切られているので、新たに大量に切られる事は
無いでしょう

パニックになるとしたら、今年の３月で切られた中高年層です
失業保険の受給期間が終わる人が、２月頃から大量に出て来るはずです
この人達の自殺とかが社会問題になれなければ良いですけどね