解決済み
就活での自己PRについて。受験のことをメインに自己PRを書こうと思っているのですが、自己PRとして弱いですか?はじめまして。現在就活中の理工学部の大学3年生です。 私は正直に言って大学生活で努力した事が少なく、自分が人生で一番努力した事は受験だと思っています。 そこで受験のことをメインに自己PRを書こうと思っているのですが、それでは自己PRとして弱いですか? やはり大学生活で努力したことが少ないから受験のことをメインに自己PRを書いたと見抜かれそうなのです。 簡単に例を挙げると 自分の能力を早い段階で見極め、それに特化した勉強方、受験方式を選ぶことで 普通に勉強してもいけそうになかった大学に入学できました。 自分の力を素直に認め、そこから得られる最善の結果を自分にあった方法で目指すことが出来たからです。 以上のことから自分の「達成力」をPRしようと思っております。 一応他にも大学生活ではサークル(副会長)、インターン(大手電機メーカー)、バイト(飲食)などをしてきました。 しかし受験ほど努力したことはありません。 自己PRはやはり受験メインでは弱いでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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弱いですね。 私は人事担当者ではありませんが、毎年某大手企業の総合職採用の面接を行っています。 その中の経験談から回答させて頂きます。 大学に入っているからには、その大学に入るための『受験』をしてきたわけですよね。 つまり、同じ大学の就活生と比べてみれば、努力しないで合格した方のほうが能力的に魅力があるとも取れます。 また、入学してから今までそれ以上の努力をしていなかった、自分を高める経験ができなかった、とみなしてしまいます。 自己PRとは、努力したことを教えてもらいたいのではなく、自己を「高める」、「高められた」経験からどのように成長したかを伝えるものだと思っています。 あなたは大学生活で、サークル(副会長)、インターン(大手電機メーカー)、バイト(飲食)といった数多くの経験をされていますので、そこでの経験談、成長談を書かれたほうがはるかに好印象だと思います。 結論として私が面接官だとして、受験をPRで書かれても(失礼ですが)「面白くない奴だな」と先入観を持ってしまいます。 厳しい就活時代と思いますが、頑張ってください。
なるほど:1
受験ははっきり言って弱いです。おそらくは言ってもふーんで終わる可能性が高いです。実際達成力といったものよりも性格的な要素が強いPRの方がまだPRとして成り立ちます。行動力や元気、粘り強さといった単純なものでもそういった基礎的なことが社会人には必要であるので、そっちも考えるべきです。無論達成力が駄目だというわけではありませんがもう少し捻ったことをするべきだと思います。
では中学(高校)受験で大学の付属に入った人は、小学生(中学生)のときの受験の話しますか? 中学や高校の運動部の話とかしますか? 就活で聞かれているのは人生で1番がんばったことではありません。大学時代にがんばったことです。
人事はあなたが学生時代に何をやっていたのかを調べる術がありません。 また、何百人もの応募があるので調べようともしません。 つまり、多少の嘘は大丈夫です。 就活というのは、模範解答を用意したもの勝ちです。 相手が求めているであろう人物像を書いたもの勝ちです。 たった1枚の紙、面接、学歴で決まるのですよ! 自分を良くアピールしないと損です。 図書館に行ってエントリーシートの書き方の本を借りてきて勉強するといいと思いますよ。 「より良い文章を準備してきた者が勝ち残る!」 「バカ正直に自分は大学生活は何もしてなかったと書けば落ちる!」
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