溶接の資格を取りたいのですが、溶接でもいろいろありますがどの資格が一番一般的ですか？？

Question

溶接の資格を取りたいのですが、溶接でもいろいろありますがどの資格が一番一般的ですか？？

Answer 1

アーク溶接特別教育です。
教習所の教官曰く「溶接は、アーク溶接がかなりの割合を占めている」と言っていました。ガス溶接もありますが、専ら溶断に使用されているみたいです。アーク溶接を取るならガス溶接も一緒に取得してください。別に邪魔にもなりませんし、現場なら両方あると便利みたいです。

Answer 2

溶接は(免許は)
(被覆)アーク溶接
半自動アーク
TIG
等々有りますが、｢F-2A｣『中板の平付け』が、一般的(基本給)です。
溶接の種類だったら、まだアーク(被覆)が一般的じゃないですかね。勿論職種により、また工場か現場かで違いは有ります。
例:配管屋さんだったらTIGと半自動の方が多い
例:工場なんかは、溶接出来る物なら、半自動の方が出来が早い。
でも割合としたら、まだまだアークが一般的…

Answer 3

特別教育は就労条件ですから品質の保証ではありません。
端的にいえば資格ではありません。
（事業主が従業員に与える作業許可の条件です）

>溶接でもいろいろありますがどの資格が一番一般的ですか？？

当然、特別教育を受けた上でＪＩＳ系の資格を優先しましょう。
民間にも溶接の技能認定はありますがやはりＪＩＳが基本です。
（これらは技能を認定する資格です）

アークやガスは作業分類ですが
初めて作業に付くのであればアーク溶接の特別教育を受け
その後に資格取得を考えましょう。
（特熱教育だけで行える作業は簡易なものです）