解決済み
鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の専門学校進学についてはじめまして。今現在、23歳の男性です。プロスポーツ選手としてアルバイトをしながらスポーツに取り組んでいます。 将来、鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格が取れる学校に進学したいと思っているのですが二つの選択にとても悩んでいます。 ①スポーツ選手として、そのまま悔いの残らないよう20代後半の年齢まで続けてその後、学校進学を目指す。 ②少しでも早く技術を磨けるように、スポーツを引退して、来年から学校に進学する。 この二つの選択でとても悩んでいます。 鍼師という技術職は少しでも早く取得して若いうちから技術を磨くほうが良い職業なのでしょうか?20代後半から学校に通って、30歳前半で資格を取得して技術を磨くにしては遅いと思いますか? 学校卒業後に独立して自営業として仕事ができるまでに何年以上の実務経験が必要でしょうか? また、鍼と灸だけでなく、同時にあん摩マッサージ指圧師も取得できる学科はとても倍率が高いと聞いたのですが、どれほど倍率が高いのでしょうか?入学はとても難しいですか? 分からないことばかりで質問が多くなってしまいました。 よろしくお願いします。
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スポーツ選手としてやりたいことがあるのであれば引退してまでやることはないと思います。たぶん、やれるのに引退したら同世代で活躍されている人を診るたびに後悔の念が渦巻くでしょう。 逆に早くから資格取得に励んでいればもちろん腕は上がりますし、卒業後開業予定であれば30代前半くらいでいけると思います。 私は開業している柔道整復師ですが、友人に質問者さんの様な人が多くいます。医療(スポーツトレーナーも含む)を目指す人は早く現役を引退する人が多いです。理由は年をとっての勉強はとてもキツイからといってました。確かに鍼灸按摩マッサージ師になるには相当な勉強が必要です。それプラス実務が必要になるので年をとってやろうとすればそうとうな負担になるのではと思います。 私は早期の免許取得をお勧めしますが、ご自身でよく考えて結論を出してください。 頑張ってください。
結論 限界までプロ選手として頑張る。 それまでに金貯める。 学費生活費開業資金あわせて一千万必要か? 何回も受験はしたらいい。一度落ちてあきらめるならそれまで。
職業としてスポーツ選手ができるならやれる間は選手でいいのではないですか?悔いを残さないのも大事ですが、選手として十分にやってきたのでしたらその経験は施術者になっても活かされると思います。鍼灸師は幅の広い領域をカバーします。肩こり、腰痛、膝の痛みなどの運動器疾患から内科、美容、耳鼻科領域など非常に幅が広いです。もし、あなたが、スポーツ選手などの怪我をみたいとかスポーツ医学を勉強してトレーナーのような仕事をしたいと考えているならそれも可能です。ただし、その場合は、はり師、きゅう師という資格は手段として資格をとるという側面がかなり強いです。 私の同級生や後輩にもかなりメジャーな選手を見ているプロトレーナーがいますが、彼らの仕事はトレーナーであって鍼灸師ではないのです。はり、きゅうの資格があるからそれも利用しているという感じです。そして、トレーナーはかなり地味な仕事でもあります。しかし、どの世界でもプロとして職業にしている人は輝いています。選手としても十分に輝けたら、そのあと違う職業になっても輝けるのではないでしょうか
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