【急募】自己PRの添削よろしくお願いします。

Question

【急募】自己PRの添削よろしくお願いします。何を書けばよいのか全く分かりません。とにかく、思いつくことを書いてみました。
食品企業、営業・商品企画志望しています。
今までの成績表を見直すと、責任感が強い、粘り強い、真面目、努力を惜しまない、前向きに取り組むとよく書かれていました。

【自己PR（800文字）】
【熱く取り組むことができます（中学）】
私は２、３年生のときに学級委員長をやっており、体育祭のよさこいソーランのクラス代表になりました。始めたころは皆やる気がない人達ばかりで、どうすれば真面目に取り組んでくれるのか悩みました。
当時私は剣道部に所属し、大きな声を出すことが得意だったので誰よりも大きな声を出し、やる気の出ない人達を集め全員ができるようになるまで粘り強く共に練習しました。結果、クラスの全員が自ら練習に取り組むようになり体育祭では息の合った演技ができ、クラス賞をもらうことができました。

【継続力があります（高校）】
私は30分に１本しか電車が走らない地域に住み、雨が降るたびに最大１時間遅れ、鹿が電車に衝突しては30分以上遅れるため、部活動は毎日ある剣道部ではなく週１回の茶道部に入部しました。しかし、剣道も忘れないよう、自宅で木刀の素振り30回×３セットをほぼ毎日行いました。継続力には自信があります。

【調理の腕を磨いています（大学）】
大学に入り、一人暮らしのため自炊を始めました。元々、食に興味があったのでお菓子作りはよくしていたのですが、夕飯のようなきちんとした料理は作ったことがありませんでした。そのため、お味噌汁の作り方もよくわかりませんでしたし、もやしは買って３日たつと食べられなくなることも知りませんでした。それからは母に教わったり、ホームページを見て様々な料理に挑戦しています。
今では友人を家に招いて夕飯をご馳走するとおいしいと言ってもらえるようになりました。１度おいしいと言ってもらえると、次はもっとがんばろう、もっとレパートリーを増やそうと前向きになれます。茶道で学んだ和敬清寂の精神を忘れず、人に喜ばれる食品を作りたいです。

このような中・高・大学生活を送った私は物事を最後までやり抜く根気強さと責任感ある人間です。

以上です。長文で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

Answer 1

po_ponyo_poさん

採用を担当しています。
中学の話まで引っ張ってくるとは…ちょっと笑ってしまいました。

そんな昔の話まで引っ張ってこないといけないほど、あなたはアピールするものが無いのですか？
「熱く取り組む事」が中学生から、「継続力がある」というのが高校から持っているというなら、今現在の大学生でも、それらが「ある」と分かるエピソードがあるはずですよね？
更に、当然今現在、剣道も茶道も行っているんですよね？

それらが「無い」というなら、あなたの言っていることは嘘になりますよ。
*高校生時代で身についたこと（継続力）が継続されなかった訳ですから。

で、そういう嘘だと明らかに想定されるような事を言う人の評価がどんなものか…大体想像つくかと思います。
今現在どれだけのことが出来ているのか、もっと学生時代のエピソードから言うべきじゃないでしょうかね。

更に、（これは重箱の隅をつつくようなことかもしれませんが）私も剣道を小学校に通う前から今現在も続けていて、一時期（受験など）で行わずに、素振りをやっていたブランク時期がありますからよく分かりますけど、実際の稽古をしていなければ、かなり腕は鈍ります。
素振りをしていたことは継続力になるのかもしれませんが、実際に「心・技・体」を向上できていたのかは、個人的には疑問です。

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別に自己PRは「全国大会で優勝しました！」などというような偉業を言えば良いとかそういうものではありません。
あなた自身が考える、あなたの「魅力」を伝えれば良いだけです。
行っている事は小さい事でも、それをあなた自身が「他の人とは違う部分だから、アピールできる」と思うなら、それを言えば良いだけです。
*人は十人十色な訳ですから、絶対どこか人とは違う部分があるはずです。偉業を成し遂げることが「違う」訳ではありません。

就職活動はあなた自身が、あなた自身をセールスする舞台です。あなたが考えたその自己PRをあなた自身が客観的に見て、「本当に雇いたいと思えるのか」「本当に一緒に働きたいと思えるのか」という観点で、よく考えてください。自ずとどのような事を話せば良いのか分かってくると思います。

Answer 2

正直なところ、読んだ感想として「だから、なに」と感じました。
私がかなりひねくれているためとは思いますが、私には「どんな子供だったのか」を母親が自慢げに話してるようにしか感じません。

私なら、と言う事で。
①中学は無くす。
古すぎます。

②高校も無くす。
剣道部を続けていたならまだしも、「１時間の遅れがあるからやらなかった」と言うのは「障害があると辞める」と取られかねません。
それに素振り３０回３セットって少なすぎませんか。やる気なら１００回を３セットが最低では。いくら素振り用の重たい木刀でも。

③大学の内容をかえる。
調理のエピソードこそ「だから・・」と感じます。
無理にこじつけのエピソードはかえってくどくなります。あなたの料理の自慢話にも取れます。

・大学の時に何を学んだのか？そしてそれをどう生かしたいのか？
・どういう生活を送りプラスになったのか？
・志望動機とは別の意味で、どのような考えで会社に入ろうとしているのか？どんな社会人になるつもりなのか？

その上で、料理に興味がある事やエピソードのように思えます。
文は整っているものの、内容がなさ過ぎると思います。
因みに「お菓子作り」→「菓子作り」で良いと思います。

あくまでも個人の感想です。

自分の意図としない取られ方をしないように書く注意は必要ですね。
また、書いた文章に対して必ず突っ込まれると思っていて下さい。先のように「他の生徒もそうなんだから、剣道部は事情を分かっ てくれたのでは・・・」と突っ込まれたときの返事まで考えて書くべきです。