解決済み
電気工事士2種と工事担当者DD種電気工事士2種と工事担当者DD種はどちらが難しいのでしょうか?もし、取得すれば就職に有利ですか?もうすぐ30の電気業界未経験でこの2つの資格を取ると採用してくれる企業はあるのでしょうか?
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難しさでいくと圧倒的に工事担任者です。 電気工事士はまじめにやれば、ポケットブック等を使えば1ヶ月以内で筆記合格が可能です。実務もポイントさえ押さえて練習すれば1ヶ月で受かる簡単なものです。 しかしながら工事担任者は、NTT等通信キャリアのみが使う特殊な言葉を試験のためだけに覚えなければならず、また勉強するための本も電気工事士と比べると圧倒的に物量があります。私は3ヶ月勉強をして総合種に合格しましたが、既に用語を忘れています(笑) 但し、市場としては電気工事士の方が圧倒的にあります。工事担任者だと電話やLAN等に限られますが、電気工事士は電気工事屋だけでなく、機器の設備屋(エアコン、IH、その他色々)、修理やメンテナンスでも必要です。 また、電話関連工事でも、コンセントの増設などをする際は、電気工事士の資格が必須です。 有利かどうかはわからないですが、より可能性の高い資格のとり方をするならば、下記のようにしてはいかがでしょうか。 1.第2種電気工事士を取得した後、認定電気工事従事者を受ける(認定を受けないと、オフィスのコンセント工事ができない)。 2.工事担任者はDD1種又は総合種を受ける。3種は取っていても使い道がありません。 3.可能なら、更に勉強をして電気関連の資格を取得する(消防設備士甲種4類、第1種電気工事士、電験3種、その他)
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