解決済み
管理栄養士について。 友人に管理栄養士になるために京都女子大をめざしている子がいます。 しかし、今日新聞をみているとナントカ専門学校の広告が載っていて「管理栄養士の国家試験の合格率が高い」的なことが書かれていました。 そこで聞きたいのですが京都女子のようななかなか偏差値の高い大学をでて管理栄養士になるのと、専門学校から管理栄養士になるのとでは将来、差はあるのですか? 専門からだと国家試験を受ける前に実務経験がいるんでしたっけ?
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専門学校からだと比較的ずっと現場の仕事を続けることになる(というかそれしか選択肢がない)一方、大学からだと資格を生かして何か別のビジネスを始めるとか、管理栄養士の仕事自体ではなくて管理栄養士の資格を持っていると有利な職業(それが今具体的になにかわたしにはわかりませんが)に就くことができる、というような違いがあります。 (よくわからないけど、たとえば管理栄養士の資格を持って食品会社に入社、新しい商品の企画に携わるとか、かな) たとえば建築士とかでも、専門卒で建築士の資格を持って建築の現場で図面引く仕事をずっと続ける、というのに対して、大卒で一級建築士の資格を持ってると商社でマンション販売の営業をする、とかいう選択肢も出てくるわけです。 なので、そのへんはご本人がどのように考えられるかという問題でもありますので、あなたがあまり口出しをされるべきではないと思いますが、まあ世の中の仕組みはやっぱり大卒有利になってるのかなあ、というところです。
これは一概には言えないですが、、、中には国家試験に受かりそうもない学生には試験を受けさせず足切りをして、合格率をあげている所もあるようです。なので、数字だけではなくOGの就職先も調べた方がいいと思います。 会社によっては採用条件が短卒以上という所もあるので、どちらがいいかは本人の希望職種次第だと思います。
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