就職活動が終わったと思ったら次はリストラで不安になってます

Question

就職活動が終わったと思ったら次はリストラで不安になってます8月に内定をいただき就職活動を終えたものです。
内定先は中小のIT系。
入社する前からリストラされないか不安です。
その理由はというと最終面接にて「やる気のない人はリストラもしてますよ」と面接官に言われたからです。
私はやる気がない人はリストラされても仕方ない、中小IT系でリストラは良くあることと前向きに考えて内定を頂きました。
正直リストラをしないとこなんて無に近いものですよね？面接等で言わないだけで実質してる会社も多いと思います。
私はやる気がなくて不安になっているわけではありません、やる気はあります。
ただ、このご時勢でリストラや派遣という言葉に敏感になってしまい、無職になることが怖いのです。
私の考えは間違っているのでしょうか？

Answer 1

あなたのように、自分の置かれた位置を客観的にみて、将来のリスクを考えることは良いことです。
まず、前が見えているからです。
見えていない人は世の中に多いですよ。

次に必要なのは、見えているものに対して、どう行動するかです。

今回の場合、ただ不安がっていて、不安がすぎるのを待っているだけでは何も変わりません。

やる気を何で見せれるか、また、万が一リストラされたらどうなるか考えてみましょう。
そして、今何ができるか考えてみましょう。

例えば、IT系であればソフトウエア関係の資格をとれば、やる気として評価されやすいでしょうし、
リストラされても、再就職時に役に立ちます。

これから、国を支える一員になるのですから頑張って下さい。

Answer 2

リストラに関しては面接官の言うとおりＩＴ系では昔から当たり前のようにやっています。

あなたの不安も当然ありますよね。

企業名を出すのはあれなので、、、特に外資系が多いですが、外資以外でもよくあることです。

私は外資のＩＴ系企業につとめています。私が周りから聞いた話ですと、、、以下のような会社は結構あるそうです。

①年間人事評価５％未満の社員は解雇であいた部分はキャリア採用組もしくは残った社員でまわす。

②３０代以上に希望退職プログラムを慣行。なのに新卒は入れる。自動的に若い人間しか集まらずキャリアと給与が高くなると捨てられる

③子会社や関連会社へ移籍を行いその会社ごと潰す。いらない社員ともども会社をなくすと楽という考え。

④上司にゴマがすれない人間は年４回の給与改定で必ず給与が下がる。出世できない。

⑤使い勝手の悪い人用に「拷問部屋」がある。言ってみれば何もない部屋に連れて行かされ、何をするわけでもなくただじっとしている。

などあります。

これはＩＴ企業だけではないです。

不安になる気持ちもあると思いますが、せっかく内定をもらっているので「どんなことをしても生き残る覚悟」で望めば大丈夫ですよ。

Answer 3

未来に不安を感じることは誰でもあります

IT不況になればリストラどころか会社が倒産するかも知れません

ITの分野って先行投資で成り立っているところがあるし

企業が先行投資額を減らせば仕事がなくなります

でも、そんなことを言っていても仕方がありません

未来に不安を感じるなら知識を得るしかないと思います

知識を得れば一人ででも携帯のアプリ作って生きていけると思います

やるしかないよね

Answer 4

間違ってはいないと思います
恐らくその会社は厳しいのでしょう（仕事、成果、会社の業績等）

あまり、入社前の人に「リストラします」なんて言いません
最初から出来る人はいませんから、育てることからはじめるのが普通です
もちろん、休みが多い、さぼってる、といったことがあれば、注意されるでしょうが、
解雇というのはそんなに簡単にできるものではありません

それを当たり前のように発言する会社（面接官？）は、入社後は苦労するかもしれません
はじめからやる気（成績）がないなら、解雇ありきなら、もう一度考え直した方がいいと思います
離職率、今回の募集の背景、辞めた人の理由は、面接時に聞ければ聞いておきたい項目です

もしまだ間に合うのであれば、上記の理由を確認してみてはいかがでしょうか
仕事がはじまってから後悔すると、もう後戻りはできません
いい会社であればいいのですが