…私、運転手やってます。 んーと…まず勤務形態ですけど、よほどの大手じゃない限り労働基準法云々ってのは通用しませんよ。 詳しく説明しますと…本来、トラック稼業というのは労働基準法(その他の法も含めて)とやらを無視して、「そこまで働かせてくれる」と言う物なんですよ、マジで。まあ今の社会情勢では「そこまで働かせて貰って」も昔のような(月給百万に届くような)給料は、とても出ませんが…。実際、給料は一概に言えませんが、50万に届くことは稀でしょう。普通は20万弱から、40万の間ですね。 就業規定がどうのこうのとか、一切通用しないと思って下さいね。大袈裟ではありません。長距離運行では、眠い目をこすってでも走らなければなりませんし、一週間家に帰れない等、普通ですね。 「過積載は嫌だ」なんて甘ちゃん(お子ちゃま)みたいなこと言ってられません。それなりの(4トン車で最大積載量の3倍とか、大型で2倍とか普通にあります)重量を積んでも自分の技術でカバーしてください。勿論そのような積載状況で峠道の下り坂など、ブレーキの使い方を誤ると過熱(フェード)して、一切ブレーキが効かなくなります。その場合、あとのことは想像に任せます。 あとは体力ですね。例えばトレーラー一台分の手積み等、かなり体力いりますよ。会社(の運ぶ荷物)によりますが、通常「手積みは嫌」等と言っていると仕事がまわってきません。会社も「どんな仕事でもやります」と言う運転手に仕事を着けてきますので、荷物を選んでいるような運転手は仕事を干されてしまいます。 良い点と言うのは、人それぞれだと思いますが、トラック(または車、運転)が好きだと言う人なら、「トラックに乗れるのが良い」と言うでしょうし、「転職して、いきなり働いた割には給料が良い」ぐらいですかね…。よその業種だと転職して、「給料十数万」とか普通にありますから。 ※最後に…転職して他業種から運転手になっても大半の人が務まらずに、すぐ辞めていってしまうのも事実です。給料が割に合わないのも原因の一つかも知れませんね。体力(荷扱い作業)と覚悟(労働時間等、生活が目茶苦茶)が必要だと思ってください。 「それでも」とおっしゃられるのであれば、頑張って下さい。応援します。
良かった点だけ書きますね! いつでもコンビニなど行けて、飲食がいつでもできたり、タバコもいつでも吸える! 運転中は、冷暖房で快適! 景色や食べ物など、いろんな刺激がある! 追っ掛けみたいな時間に追われる仕事ぢゃなかったら、けっこう自分のペースで仕事ができる! などなど
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