立場をひっくり返せばわかります。 日本で活躍する外国人が割と持っている「日本語能力試験」というのがあります。現実問題、最上位のN1合格者でさえ「話が通じなくて使い物にならない」と言われることがあるほどです。試験対策に全振りして合格すると、そうなってしまいます。 もちろん、会話に問題がないほどの日本語レベルなのに、なぜか試験の罠にハマってN1が取れてない人もいれば、無資格で日本語ペラペラな人(大半の日本人)もいますが、少なくとも外国語資格は、言語レベルの客観的目安にはなります。 そう考えればわかるように、業務で支障なく韓国語を扱える日本人として活躍しようとするならば、最上位資格か、そのレベルにほぼ達していること(1つ下ぐらいの資格)は求められると思います。 逆に3番目から下は、実質的に語学学習者の習熟度の判断用なので、現場では全く使い物にならない資格レベルと考えていいかと思います。
例えば履歴書に書くことはできてもそれがどの程度評価されるかという点でハン検3級(中級前半レベルですよね)はちょっと弱いのではないでしょうか。
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