懲戒解雇について質問です。 夫の会社が近く倒産するかもしれません。 10年勤めている零細企業(小売店)で、夫は…

Question

懲戒解雇について質問です。

夫の会社が近く倒産するかもしれません。
10年勤めている零細企業(小売店)で、夫は度重なるミスで、部署移動が2回ありました。今の部署には、社長と、パートであり株主(出資者)であるチーフ(女性)がいますが、
毎日、激しい罵声・人格否定など身体的暴力はありませんが、パワハラを受けています。
理不尽な指導や命令や強要も毎日あります。
暴言罵声は、夫の出身大学・会った事のない私にまで及びます。

先日社長が社労士にコソコソと、「会社を潰す」と言っていたそうです。
その倒産理由を、夫がしてもいない罪を、夫がやったことにしようとしているらしいのです。
会社が傾いた原因も全て夫のせいにしようとしています。

会社の幹部達は、企業努力をしてるとは言いがたく、毎年棚卸しでは赤字額の1/4は女性チーフが出しています。
(会社の商品をお気に入り達にタダであげるなど)
社長の息子は、毎日半日しか働いてないのに、給料は総額のままです。

物価高騰などの影響が大きいと思うのですが、倒産の詳細は分かりません。

こういった状況で、夫一人を懲戒解雇にしようとしているらしいのです。

パワハラの詳細は私が夫から聞いた話をメモしています。

こういった事で、懲戒解雇は出来るのですか？

社労士は、社長から話を聞いて、
「懲戒解雇になっなら今の職種には4～5年は就職できないなー」
「〇君(夫)だけを？へぇそう」
としか答えてなかったそうです。

出資者である女性チーフは、自己愛性人格障害のような性格で、夫が大卒であることや年下(30才差)である事・夫の父親が有名大学卒なども嫉妬や怒りの原因で、会社で起きた他部署の人のミスでさえ、夫のせいにして謝罪を強要し、罵倒しています。

パニックになっているため、文章が支離滅裂で申し訳ありません。

Answer 1

旦那さんの役職は何ですか？
取締役なのですか？
どんな理由であれ、倒産＝経営陣の責任です。

倒産と懲戒解雇は別です。
質問者様は色々と勘違いされてごっちゃになっていると思われます。

懲戒解雇についての質問との事ですが、何を聞きたいのですか？

Answer 2

できません。

というか、懲戒解雇の意味を理解してください。あなたの質問に書かれている話は懲戒解雇ではありません。

Answer 3

会社が傾く程の損害を一従業員が与えたことが事実なら、これを理由に懲戒解雇は可能です。その証明は会社がすべきことなので、現地点でこれを適法に行えるかどうかは労働者には分かりません。

懲戒解雇は無理だとしても、普通解雇は問題なく出来るように思います。「部署移動」や「指導や命令」といった解雇に必要な段階は踏んでいるようですので。

度重なるミスのようなケースであれば、会社としてもそのミスが続かないように仕事の進め方を変えたり、従業員への必要な指導や教育が出来ますから、懲戒解雇は難しくなります。10年選手ですし、あまり大きなミスや度重なるミスがあるとも思えない部分もあります。

理不尽なパワハラが続いているという相談を従業員側から受けることがありますが、大抵は従業員側が怒られる理由に気付いていません。多くは会社の言い分が通っているということです。家族経営の零細企業なんかでは口だけのワンマン社長も多いですが…。この会社がどうであるかは仕事をしている旦那さんが知っているはずです。

小さな会社は簡単に傾きますし、これを機会に転職するというので良いと思います。旦那さんが社長の能力に惚れこんでいて、「この人と会社を大きくするんだ」という話でもない限り、小さな会社で頑張る理由なんてありません。

辞めるにしても、「お前はもう必要ない」や「明日からこなくて良い」というような会社側の売り言葉を真に受けるべきではありません。しっかり余裕を持って調整を行った上で退職して下さい。変わりの従業員の確保であるとか引継ぎだとかです。協力出来ることは協力しましょう。

Answer 4

転職が最優先です。
ステータスは在職中で職探しをし、決まったら現職とさようなら