民法は全部です。同じのが出るかもしれないし、範囲が広いので数年おきでグルグル出てきます。なので、全部勉強しないと記述も含めて取れません。 条文・判例・過去問という区分ではないと思います。 大きくインプット、アウトプット。 私は民法はインプット6、アウトプット4でした。 民法については条文・判例は個人的に不要だと思います。 結果というか、世の中のルールを覚えるだけなので。 条文は記述対策で必要になりますが、私は記述対策をしているうちに大事な条文は自然と覚えた…つもりですw 商法はインプット8、アウトプット2でした。 これは民法以上に問題文を見て知ってる、知らない、それだけです。 話す順序がアベコベですが、私は今年の8月から勉強を開始して、択一で190は確保したので…受かったという前提でお話をさせていただいています。 他の方の質問で答えた画像が残ってたので転記しますと、私が使ったテキスト問題集の全部です。 ①はLECをオンライン聴講したので(開始が遅かったので倍速聴講ですw)、そのテキストとLEC模試等 8月頭に去年の問題を解いたら100点!(もちろん、300点満点です、うち一般教養40点) 以下は役にたってお勧め順です。 ②ウォーク問(過去問をこれで一通りやります) ③TACの一問一答(自分の知識でファジーな部分を確認し、覚える為にヘビロテしました。 ④TACの模試(一番本試験に近いと思いました) ⑤TACの判例六法(判例は多すぎるので、全てをマスターは無理ですが、有名どころを一度読むとだいぶ違います) 参考までに、一番個人的に微妙だったのは「監修模試」。細かい知識の問題が多いので自信を無くすだけでした。他系列の模試は最終的に180~190を取れたのですが、これは試験直前にやってみて140… 合計勉強時間は400時間で、 講義(オンライン)100時間(倍速で見たので、授業を受けるなら200時間弱) テキストを復習しながら読み込むのを30時間程度 ウォーク問や一問一答を繰り返して問題慣れと、受験用知識の確認200時間 模試を受けて時間慣れや、予想問題の確認と知識の補充 50時間 そのような時間配分でした。 一番時間をかけたのは、一問一答や過去問を繰り返しやって、足りない知識を補充する作業でした。1冊は完璧にできるようにした方が良いと思います。 追 終盤に新しい問題に触れる事ができなくなり(本屋販売の模試をやりつくした)、2023年の模試がAmazonで売ってたので買ったら…はずれでしたw売れ残っているのには理由があったのかもしれません。
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