エネルギー管理士について質問です。 熱分野と電気分野はどちらか計算問題の難易度が高いですか？ 電気分野ではラプラス変換、…

Question

エネルギー管理士について質問です。
熱分野と電気分野はどちらか計算問題の難易度が高いですか？
電気分野ではラプラス変換、微分積分、極限等の電気数学が必要とのことですが、熱分野はどうでしょうか？因みに第三種電気主任技術者を保有しています。
ご回答いただければ幸いです。

Answer 1

エネルギー管理士（熱）を取ってから、平成１８年の省エネ法改正に伴い電気分野の研修試験を受けて、電気、熱の区分のないエネルギー管理士を取りました。

現在 第三種電気主任技術者を取ろうと思って勉強中ですが、エネルギー管理士（熱）で公式類の算出には微分方程式を使いますが、電気工学のようにたくさん出てこないのでラプラス変換は必要ないです。

なお勉強中の第三種電気主任技術者の数学では微分方程式はでてこないので、これよりもエネルギー管理士（熱分野）の方が数学的には難しいと思います。

Answer 2

電験三種、二種とエネ管の熱を取得してます。
私は火力プラントに勤務している関係で熱を受験しました。

電気の方が計算は難しいですが、三種持ってるなら熱も電気も取得までの勉強時間は大差無いと思います。

Answer 3

熱分野は微分積分くらいかな。理系のくせに数学苦手な私が合格しましたよ(笑)