転職活動 22歳女です。 今私は何をするべきなのでしょう。 本日面接で離職後から今まで何か勉強したかを問われ、転職活…

Question

転職活動 22歳女です。

今私は何をするべきなのでしょう。

本日面接で離職後から今まで何か勉強したかを問われ、転職活動しかしていない私は返答に困りました。今私は何をするべきなのか教えてください。長文失礼します。

高校卒業後専門学校で映像編集を学びました。
学生時代、就職活動では面接が苦手でなかなか映像編集企業の内定がもらえなかったです。

専門学生2年目の7月に自己分析からもう一度やり直そうとサイトに登録するとエージェントさんに繋がり就活のお手伝いをしてもらうことになりました。

そこでは、映像編集ではなく性格的に別の業界があってると言われ、選択肢を広げる名目で別の業界も応募しました。
その中でも紹介された企業は福利厚生が整っており、残業も少なく給料もよく、資格取得制度もあったため結局映像編集は諦めこちらに就職しました。
資格は二つとりました。

しかしやはり映像編集がしたいと思い8月末に退職、9月は身体を休めることに専念し10月から現在に至るまで転職活動をしています。
未経験歓迎となっていてもそういう求人は人気なようで結局書類選考で落とされてしまいます。
それでも諦めずに応募しており、今は2社面接が決まっております。
しかし、その企業も不採用になってしまえばまた一からやり直しです。

本日、エージェントさんから勧められた企業の一次面接を行いました。この企業は私が行きたい職種ではないですが、エージェントさんに選択肢は広げた方がいいと言われ面接練習だと思って受けました。
そこで、離職後から今まで何か勉強をしたか問われ「なにもしていません。」と答えました。

私は10月から転職活動しかしておらず勉強をしていません。adobeソフトの無料体験期間（1週間）に転職活動用に動画を作成したくらいです。
その際にエフェクトなどを調べまくったくらいです。

退職時、9月は休んで、10月に転職活動、11月から働くつもりでいたので職業訓練校も通いませんでした。

収入がないためできるだけ出費は抑えたいのですがやはりお金を払ってでも動画を作成するべきでしょうか。
それとも何か他に勉強するべきことはありますでしょうか。
著名人の本を一冊読むとかでは意味はないでしょうか。

恥ずかしながらタイピングがあまり早くないためタイピングでも練習しようと思うのですが、面接時に離職後何か勉強をしたかと問われてタイピングの練習をしていたと言っても意味はないでしょうか。

なかなか転職がうまくいかず焦っています。
早く就職活動を終わらせたいと思い新卒では別の業界に行ってしまったため、今回は納得のいくまで諦めるつもりはありません。
しかし、何もスキルのない私ではもう諦めるしかないのかと心が折れかかっておりどうくればいいかわからなくなっています。

ダメダメな人間ですが、なにをすべきか教えていただけると幸いです。よろしくお願い致します。

長文読んでくださりありがとうございました。

Answer 1

とりあえず他の方が言ってるようにポートフォリオは合った方が良いです。
ただ全体の完成度を高めるよりも、こういう事が出来る、こういう事をしたいからこういう動画を作った、という明確なコンセプトが解った方が良いです。もちろん完成度は高い方が良いですが、プロの作品ではないので粗削りでも明確に見せたい物にクローズアップする方が良いです。

次に大事なのは知識のストック量。正直技術的な事は入社して仕事として覚えて行けば誰でもある程度は身に付くので、即戦力を求められてない場合は
そこはあまり注視ししません。

なので知識のストック量ってのはどれだけ色々な映像を観て研究しているか？って事になります。ジャンル問わず色々観る中で
・あの映像のこう言った表現が良かった
・ここはこういう意図でこういう表現がされている
など、実際に観て自分なり分析出来ていると実際に何かを作る時に応用が利きます。また仕事を依頼された時にも「あの映像のこんな表現にしたいのか？」って返しも出来ます。知識の引出しって奴です。
それが多い人は他の映像を観るとある程度要素の分解も出来てきます。
（こういう要素を組み合わせる事でこういう映像が出来るとか）
特に気なった映像であれば、ネットで調べれば制作過程の話とかも出て来る場合もあるので、その辺もしっかり研究しておくと良いです。映画とかだと良くメイキング映像とかもあるから参考になりますし。

あまりお金をかけられないのなら面接までにYoutubeでもアマプラでもいいから色々と映像を観る事。そして観た映像で良かった表現などまとめておく。（映像の仕事するならこれは日常的に意識しておくと後々役に立ちますよ。）

そういう部分をアピール出来ると面接した時の印象も変わると思います。
（20代前半は即戦力ではなく将来的な伸びしろやセンス、応用力を見てる。
もちろん即戦力なら有難いんですけどね）

あと面接した企業がどれ系なのか分かればもう少し具体的な回答が出来るかも（ゲーム系？アニメ系？TV系？遊技機系？）

Answer 2

就職はお見合いのようなものです。
こちらがいくら好きだと言っても、相手があることです。
ですので、どこかで必ず妥協、相手もかもしれませんが、
することになります。
そうして入った会社は、ある意味運命の会社ですし、転職ではなく天職となります。そこで努力して仕事を好きになることです。

Answer 3

映像業界はアルバイトもいっぱいありますので、アルバイトしてみてはいかがでしょうか。
アルバイトしながら技術とお金を貯め、作った作品タイトルを持って映像編集の正社員として就活をされることをお勧めします。

Answer 4

ポートフォリオを作成すべきなのでは無いでしょうか。
その上で「何を学んだか」という問いに、ポートフォリオの製造に取り組んでいたことを伝えたら良いかと思います。
この手の職種でポートフォリオの提出が無いところは、実務は別のものになるかと思いますよ。