2年建築学生です。今神奈川の大学で建築を学んでいます。 最近進路に悩んでいて、構造系に進むか住宅をメインとしたデザイン…

Question

2年建築学生です。今神奈川の大学で建築を学んでいます。
最近進路に悩んでいて、構造系に進むか住宅をメインとしたデザインに進むか迷っています。構造系に行ったらやりたいこととしは木質構造を主に学んで木造の可能性を広げたいなと思っています。
住宅デザインに進むとしたら、私は住宅を見たり自分で設計したりするのが好きなので、それを職にしたいなと思っています。

構造系のコースに進んで構造の研究室に入ったとして、就職は構造設計に携わるしかなくなってしまいますか。今のところは建築設計を職にしたいのですがデザインを主とした建築設計事務所などに就職するのはやはり困難ですか。

建築設計事務所に入りたいのならデザイン系に進むのが妥当であるとは思いますが、木質構造をどうしても学んだり研究をしたいです。

どのような意見でもよろしいので回答お願いします。

Answer 1

＞構造系のコースに進んで構造の研究室に入ったとして、就職は構造設計に携わるしかなくなってしまいますか。

構造行けばほぼ構造になりますね。

＞建築設計事務所に入りたいのならデザイン系に進むのが妥当であるとは思いますが、木質構造をどうしても学んだり研究をしたいです。

世の中の建物見ればわかりますが、ほとんどデザインは要求されません。
ほとんどというか9割9分が金です。金をかけないでくれといわれるのが大前提なので、デザインをするというか、家づくりの手伝いを最小の金で設計するっていう感じです。

ちなみに構造だと、建築図面をもらって、その図面の構造体を決定するだけっていう感じです。構造図を書いて計算書を作って終わりです。それを意匠に渡して、意匠が設備と意匠の取り合いを調整して終わりって感じです。

設計だとデザインって、初期の1週間くらいで決めて、大半は調整って感じです。