宅建の参考書について教えてください 宅建を2025年受験として目指すのですが 2023年に買った参考書がでてきま…

Question

宅建の参考書について教えてください

宅建を2025年受験として目指すのですが
2023年に買った参考書がでてきました
さすがに買い直すべきでしょうか？2023年時の受験には落ちてしまい
やはり頑張って合格したいので
勉強し直そうと思っています

買い直すべきかどうか
アドバイスを頂ければと思います

Answer 1

そういうのは計算で合理的に検討すればいいのではないでしょうか。

法令が変わったのも結構ありますし、それが試験に出てそのぶんの点を落として落ちた場合の1年分の無駄と、テキストを買い換えることによる出費と、どちらのほうが大きそうかで比較すればいいと思います。

落ちた場合の無駄は1回の受験料の無駄だけでなく、その間の勉強時間を時給バイトに使えることを計算すればかなりの時給額を損することになります。

なによりも宅建士としての仕事ができないマイナスは、計り知れない損失になりますし、その翌年再々挑戦するとしたなら、結局新しいテキストを買うことになるわけですから、今年テキストを買い換えなかったのは、全く意味の無い馬鹿みたいな話になってしまいます。

トータルすれば今年テキストを買う損失など実質上はゼロ円ということになりますので、「お金が無駄」以外に今年テキストを買うのをためらう理由がないのなら、買い換える一択ではないかと思います。

Answer 2

買い直し一択だと思いますが。

ほかの殆どの受験生は2025年度版を当然のように使用しています。あなただけいちいち法改正部分を調べるその時間も宅建士試験の受験勉強に当てた方がいいに決まっています。

また法改正部分が分かったとして、

①その法改正をどう正しく理解をするのでしょうか。
②その法改正部分がどんな形で試験問題として出題されてくるのでしょうか。

上の2点は作問者である大学教授や高級官僚以外にはプロの資格予備校講師にしかわからないことであり、従ってその資格予備校が出版している2025年度版のテキストや過去問題集を使用することが一番無駄がないわけなのです。

結論としてはわずか約6千円の出費をケチる合理的な理由はどこにも存在しないということになります。

Answer 3

＞宅建の参考書について教えてください
宅建を2025年受験として目指すのですが
2023年に買った参考書がでてきました
さすがに買い直すべきでしょうか？
2023年時の受験には落ちてしまい
やはり頑張って合格したいので
勉強し直そうと思っています
買い直すべきかどうか
アドバイスを頂ければと思います

2025年度試験用の教材を買い直しましょう。

1年古い教材を使う人は、最新版の教材を使う人に比べて、試験で1～2点不利になります。→2年古い教材を使う人は、最新版の教材を使う人に比べて、試験で2～３点不利になると思います。

「教材の購入費用」と「宅建試験で、大半の受験者にくらべて2～３点不利になる」ことのメリットとデメリットを考えたら、教材の購入金額など節約すべきではないと思います。