回答終了
行政保健師の方々に質問です。生活習慣病予防のために健康教室を開いても来る人は健康意識が高い人だけだと思っています。そこで働く世代が生活習慣病は自分の身近にあるといった意識(自分ごととして健康課題を捉えてもらう)を高めるためにはどんな取り組みをするべきでしょうか? 働く世代は産業保健師ではないかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、行政保健師としてできること(産業保健師はできないこと)を知りたいです。なので産業保健師の方が特化しているから〜〜といった回答は避けて欲しいです
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行政保健師ではなく産業保健師ですが。 >産業保健師の方が特化しているから ではなく、法的な問題が絡んでいます。 働く人の健康診断の実施は、事業主の義務。 50人以上の事業所は事業主が産業医を選任して従業員の健康管理等を行わせなければならない。 と法律で定められています。 とはいえ、人生100年時代を踏まえ、切れ目なく地域住民の健康を支援するために地域・職域連携がすすめられており、その担い手は都道府県となっていますので、都道府県の保健師になれば、事業所保健師等と連携して色々な取り組みができるかもしれません。 この件に関しては、ガイドラインが制定されています。 (必ずしも保健師が担当とは限らず、管理栄養士が担当する場合も) 市町村保健師となると、担当が母子保健だったり高齢者だったりするので、そのかかわりの中で間接的にアプローチとか? 私自身、地域職域連携の会議等にも参加していますが、労働衛生を理解していないと労働者への介入は難しいと思います。 一般的な健康診断だけでななく特殊健康診断を実施しなければならない有害業務に従事している人もいますから。
なるほど:1
そうだね:1
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