回答終了
令和6年度行政書士試験の記述式問題44および46について、採点をお願いします。 【問44】国を被告として、XがYに対してした開設免許の申請を棄却する処分に対する取消訴訟を提起できる(45文字) 【問46】 Aは自己の債権を保全するために、BのCに対する移転登記手続請求権を、代位して行使できる。(44文字) 問44については拒否処分に対する取消訴訟を長ったらしく書いてしまい、免許処分の取消訴訟に触れてません。 問46については、設問の「何のために」のところを債権者代位権の条文から「自己の債権を保全するために」と記載しました。 記述式問題抜きで150点なので、44と46で30点を取る必要がありますが、私の回答は30点を超えてそうでしょうか? 択一等の難易度次第(正答率?)で採点が甘くまたは厳しくなる可能性はあると思いますが…。
382閲覧
結論から言うと、30点は厳しいと思いますが…詳細に 【44】 採点基準が、被告と後半に分かれて、「被告8」「取消内容6×2or12」か、「被告10」「取消内容10」のどちらかが濃厚かと。※記述の採点は2点単位なので、「被告6、取消内容14」もあるにはあります。 取消内容が1つしか書けてないので、6~14点が想定されます。 【46】 前半後半で10点と予想し、後半は良いとして、前半に何点部分点がつくか。 登記請求の代位行使は民法改正で明文化された重要なポイントなので、良くて14~16点。 甘い判定だと、ギリギリ30点の可能性はありますが…正直択一の平均点が高いので、甘い判定にはならないと思います。 個人的な予想で恐縮ですが… 【44】は被告4点、理由が1つ8点で12点。 【46】は前半4点、後半10点で14点 合計26点前後ではないかと思います。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る