英語はどれくらいできるのか、なんのために覚えたのか、多少誇張してもいいので書いてみましょう。例えば最近外国からの旅行者増えてるから対応できなかったときすごく恥ずかしかった。日本を好きになって貰うためにも勉強を続けて今度は日本の良いところをきちんと紹介したい、嫌な思いをして貰いたくないと思ってずっと続けてきました。その結果○○の抗議でも良い成績を残せました。とか、アルバイトでも2年半続けたなら「お客様一人一人に丁寧に接客できるよう毎日笑顔でいることを意識して過ごしてきました。アルバイト先の皆様にも丁寧な挨拶や、積極的な質問をしていくことでコミュニケーション能力を高めてきました。今では教育を任されるようになりました」とかなんでもいいから成長したエピソードを記載するといいよー。
ガクチカや自己PRって実績をアピールするものではないです。 あなたの人となり(どんな人間なのか)、志望する会社で活躍できるどんな素質をもっているのかをアピールするものです。 例えば、特に英語を使わない会社に向けて、「TOEIC●●取りました!」ってアピールしても、された側は「で・・・?」となる訳です。 極端な例ですが、 「医師免許取りました!」もかなり凄い実績ですよね。でも、一般企業にそれをアピールしたところで「で・・・?うちで役立つの?」となるんです。 採用側が知りたいのは、TOEIC何点取れる人なのか?とかではなく、この学生はどんなことを経験して、何を考えて行動して、何を身に付けたのか、うちで活躍できるか?なのです。
なら面接は受け答えを全て英語でやりましょう。 もちろん履歴書は英文で書けますね?面接のやり取りも、PRしたいなら英文でも送りましょう。 そのぐらい徹底するならアピールになります。 大学生が頑張ってきたならそのくらいできるでしょ? 英検やTOEICなんてスキルを示す手段でしかないわけですよ。そもそも受験結果がなくても、貴方が実際に英語を使いこなせることをその場で示せばいいだけですよね? 英語頑張ったことをアピールしたいなら実際に披露すればいいだけでしょ。 手段と目的を履き違えてはダメですよ。
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