回答終了
学費など経済面を考慮しない視点での回答です。 政令指定都市、いわゆる大都市の消防本部では入局した後に救急救命士を養成する研修があり、救急救命士養成(所属から養成所に派遣する)があります。逆に、地方の消防本部は職員数が少なく予算の削減を受けて養成が廃止され、大学・専門学校を卒業した新卒救急救命士を採用する消防本部が多い傾向があります。 ですので、一概に進学?消防就職? どちらが良いとはオススメが出来ません。 こんな方法があります。横浜市消防局では採用試験の受験資格に救急救命士の枠があり、救急救命士の資格者(新卒予定含む)は採用試験に合格しやすいと話題です。ですので、あえて救急救命士の学校に進学 → 横浜市消防局に合格 → 数年後に出身地消防本部を受験 → Uターン転職するZ世代が多く横浜市人事担当者を悩ませています。 いずれにせよ、自分の目指す道を見定めて悩むことが必要です。 各地消防本部を受験しまくって、合格しなかったら救命士学校に進学する → 卒業時にもう一度挑戦するって学生さんもいます。
現役としては先に入庁してから救命士を目指す道を強くお勧めします。まず、救命士取得のため専門学校や大学に進学すると何百万と学費がかかり、ようやく取得しても次に消防官採用試験に合格しなければ消防の救急隊にはなれません。今は多少病院での救命士採用もありますが、救命士資格は基本的に消防士にならないのであればほとんど意味のない資格でありますから、それなら先に消防士になってから目指すほうが無難ではあると思います。こちらでは資格取得にかかる学費等は公費(消防本部の予算であり、税金)で負担してもらえるので、自己負担があまりない事もメリットです。 ただし、消防士になってから目指すのはかなり年数がかかるのは覚悟すべきです。私を例にすると、救命士資格取得まで入庁してから13年かかりました。私が一般的とは言いませんが、10年前後くらいはかかるものと思われます。ただし、救命士になるまでも救急隊員として働きながら現場経験は積めますから、取得まで時間がかかることがデメリットにしかならない訳ではありません。
なるほど:1
そうだね:3
ありがとう:1
高い金払って結局は消防の採用試験を受ける事になるんですから、最初から消防を受けた方が良いに決まってます。 また、救急隊員には救急救命士の資格は無くてもなれますので何も資格に拘る事は無いと思います。
なるほど:1
そうだね:1
自分なら救命士の資格を取ってから 消防目指すかなぁ… 消防士になってからも 救命士の資格は取れますが 毎日訓練やりつつ勉強して‥って感じになるのでめちゃくちゃ大変です
そうだね:1
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