回答終了
公認会計士試験について私は進学校?(偏差値60後半)に在学中の高校3年生です。もちろんこの年齢なので大学受験を控えているのですが、文転や受験科目選択ミスなどで、私の大学受験は負け戦に入ってしまいました。下手すればマーチも危うい状況です。そこで、安易な発想であることは重々承知していますが、公認会計士で人生逆転を試みようと思いつきました。 そんな状況で、複数の質問をさせていただきます。 (1)マーチ未満の大学に進学しながら会計士受験をするか、資格予備校で受験に専念するか、どちらがよろしいと思われますか。理由はお金と時間です。 また、高卒での会計士事務所からの独立や、転職で学歴が不利に働く事はありますか? (2)公認会計士試験合格後に2年ほどの留学は可能か?(そのブランクの後、big4に問題なく就職できるか?) 留学と言っても、私自身がハーフで向こうにも国籍があるので、ワーホリに近いタイプの語学留学を考えています。 もちろん、今はマーチ以上大学への合格に向けて死ぬ気で努力するつもりです。また、幸いマーチに合格した後でも会計士を目指したいと考えています。 散らかった文章で申し訳ございませんが、ご回答、エール、叱咤激励をお待ちしております。
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公認会計士です。 (1)マーチ未満であっても大学に進学しながら会計士受験をした方が良いです。 公認会計士試験の合格率は直近の令和5年度で7.6%です。 つまり高校卒業後勉強を開始し、4年ほど勉強を続けて3回試験を受けたとしても統計的には合格しない確率の方がかなり高いです。 高卒で専門学校に行って不合格になった場合、最終学歴は専門卒です。 一方大学に進学した場合は卒業しさえすれば最終学歴は大卒です。 残念ながら不合格となったとしても、大卒の方がその後の就職などは良くなり、生涯年収も数千万円単位で有利になる可能性が高いです。 従って大学に通わず専門だけで公認会計士を目指すというのはギャンブルになりますので、一般論としては大学に行った方が良いです。 独立に関しては学歴はほとんど関係ありません。私は独立していますが、学歴を聞かれたことはほとんどありません。ただ、超一流企業に転職する場合は学歴がネックになることはあり得ます。 (2)ここは多分としか言いようがないですが、公認会計士試験合格後に2年ほどの留学をしても、Big4に就職可能と思われます。但し今と同様の景気状態が続くことが前提で、リーマンショックのような事態になると分かりません。 監査法人でも国際業務が多く、英語ができる人は重宝されるので留学によるブランクはそこまでマイナスにならないと思われます。できればTOEICなどで実力を点数化できるようになっておいた方が良いでしょう。 大学受験の直前期なので、まずはあれこれ考えずに大学受験に専念することが良いでしょう。 その先公認会計士に挑戦するにしても、勉強の方法論と習慣、集中力の高め方などは役に立ちます。 いわゆる良い大学の学生/卒業生に公認会計士の合格者が多いのは大学が何かをしてくれるからではなく、受験を通して磨かれたそうしたものが直接役に立つからです。
なるほど:1
やめとけ。 大学受験で負け戦なら、会計士試験でも負け戦になる公算が高い。 試験系で挽回しようと言う発想を変えた方が良いだろうな。
なるほど:2
そうだね:1
ありがとう:1
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