国立大学の場合、「国立大学法人等職員採用 事務系(図書)」の採用試験が、地域毎に行われています; https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/examine/ の最後にある関連サイトをごらんください。これ、専門職:司書職の採用です。 求められる専門性は、図書館情報学です。同サイトに採用試験の過去問があるので、ご覧ください。 また、国公立図書館では、大学図書館毎の募集があるようです。東大の場合で見てみると https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/about/recruitment 特任専門職員(特定有期雇用教職員)で、要学位(修士号以上)、その図書館部署が求める専攻分野の知識、例えば、アラビア語担当であれば、業務内容 :アジア研究図書館の資料のデータ入力(主にアラビア語資料)、.資格・条件:(2) アラビア語資料の読解力を有し、写本研究に関心のある者 、基本的な英語能力を有すること。 (5) パソコンを用いた目録データ作成能力を有する者。 これらは、募集分野により異なります。求められる専門性、資格、は事前に各採用窓口に問い合わせる必要があります。大学院以上の学歴が必要の有無も同様です。 私立の場合は、関係先(図書館長した所)しかわからないので、これに限定します。 私立4大です。採用は、司書専門職です。募集は、ポストの空きが出た時のみで、定期採用はありません。非常勤で勤務している図書館司書から採用し、公募はしません。非常勤の司書は、主に同大学の司書課程受講者の卒業生から採用します。学歴は、大卒、要司書資格です。 私立大学は、国公立大学以上に大学による相違が大きいので、希望大学の担当にお問い合わせください。ポストの空きがなければ募集しない所が多いです。要司書資格です。
県庁や市役所の場合、人事ローテーションの一環として司書資格を有する職員を図書館に配属して司書業務をさせることはありますが、大学図書館の司書の場合、多くが「司書」として採用されます。 司書として採用された後は、基本的にはずっと図書館のサービス部署の職員として働くことになります。 したがって、大学図書館の司書として働きたいならば、事務職員ではなく司書を募集している求人に申し込むべきでしょう。 司書の求人情報は、ハローワーク、大学のホームページや日本図書館協会という団体が公表している「図書館職員求人情報」に掲載されることがあります。 事務職員も大学図書館に配属されることはありますが、その多くは総務、経理や庶務を担当する職員として配属され、図書館サービスを担当する部署に配属されるケースは、ごくわずかです。 なお、仰るとおり、大学図書館司書には法律上、司書資格が求められません。(司書資格は、公共図書館司書を前提とした資格のため。) しかし、私大図書館の求人要項では、司書資格を求められることがほとんどです。 また、国立大の図書区分試験の場合は司書資格は不要ですが、司書資格を有する受験生であってもしっかり勉強しなくては歯が立たないレベルの図書館に関する筆記試験が課されますので、結局、司書課程の履修はほぼ必須です。
あくまで司書としての採用です 市役所の総合職とは異なります その代わり、欠員が出たら募集するので 毎年求人があるわけではありません 英語能力は必須です
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