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国立理系卒の市役所職員(政令市)3年目です。 今年、簿記2級を取得しましたが、会計の勉強が楽しいことに気が付きました。 その中で、公認会計士になりたいという気持ちが出てきました。市役所の勤務においても、事業者の公募の際の選定委員に公認会計士の先生がいらっしゃり、専門的な知識を有し、それを活かした仕事がしたいと考えるようになりました。 公認会計士を目指すには簿記2級取得とは比べ物にならないほどの勉強量が必要かと思いますし、予備校に通わなければなりません。 現在の市役所での勤務は、月残業が平均30~40時間あり、とても勉強できる環境ではありません。 3年目なので今年度末に異動する可能性が高いですが、更に残業が酷い部署に飛ばされる可能性が高いです。(大卒は基本的に激務部署に飛ばされる傾向があります。) そういった中で、もう少し勉強に専念できるよう、残業が確実にない民間企業に転職するべきでしょうか。 今年に結婚した関係で、結婚式の準備などもあるため、 来年4月から勉強を始めようと考えています。
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公認会計士試験は完全な過当競争。 35を過ぎると極端に合格率も落ちてゆくので、社会人受験生には分が悪い。 やめておくのが懸命。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/03.pdf
公認会計士です。もし公認会計士になるのが夢なら誰も止められないですし、勉強してみて初めて分かってくることも多いと思います。 楽観的なことを言うのは簡単ですが、一つ厳しい意見を申し上げると、論文式試験に合格するための1年半〜2年は、その他のことを全て捨てる覚悟で勉強しないと合格は厳しいです。 公認会計士試験で競う相手はもちろん主と同じ社会人もいますが、大学生(大学の授業は単位を取れればいいレベルで、その他の時間は全部試験勉強に使っている)または大学卒業後就職せずに試験勉強に専念している人(大学から在学時から試験勉強を開始)がメインです。 そのような人が試験直前に毎日10時間以上勉強に費やして詰め込んでくるのに対して、社会人受験生ですとMAXで平日5時間・休日10時間で立ち向かわなければならない、それくらい厳しい戦いだということを踏まえて、予備校への相談やご自身でよく調べて、考えられるといいと思います。
そうだね:1
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