26歳男 理学療法士をしています。 私は医療業界に向いてないのでしょうか 90歳の患者を歩けるようにする意味がわかりま…

Question

26歳男 理学療法士をしています。
私は医療業界に向いてないのでしょうか

90歳の患者を歩けるようにする意味がわかりません。本人が望んでいるとしても明日亡くなってもおかしく無い年齢、認知機能の低下もあり車椅子で移動する方が安全だと感じてしまいます。
リハビリも1日に午前・午後の2回介入
筋肉の回復にかかる時間を考えると1日1回 2日に1回でも少なく無いのではと思ってしまいます。
以前デイサービスでの勤務経験もありますが、病院・デイサービスともに自社の利益を優先している様にしか感じません。
僕含めスタッフが患者のために働いていると感じないのです、病院のために働いてると感じてしまいます。
かと言って他の業界に行くのも給料面で躊躇ってしまいます。
僕に医療は向いていないですか？

Answer 1

本人が望んでも、理学療法士に歩行可能にする技術はありません。

だからリスクを避けて安全に生活させる事を選ぶのでしょう。

あなたが向いていないのではなく、理学療法士が勘違いしているだけです。

Answer 2

医療業界に向いていますよ！
今の資本主義社会に向いていないだけ。
どこかの企業に所属して勤務する以上、どの業界も同じように悩みますよ。

Answer 3

医師の指示があり患者がそれを望むなら、それに沿うように治療するのがあなたの仕事
歩けるか歩けないかは関係ない
あなたの意思も関係ない
与えられた仕事が出来ないのなら向いてないのでは？

Answer 4

働くということの勘違いがあると思います。

お客さんの期待した役割を果たして、お金をもらうというのが働くということです。

お客さんというのはお金をくれる人です。質問者さんの場合は、病院やデイサービスで、患者さんではありません。

医療でなくてもこれは変わりません。

患者さんのために働きたいなら、自営をするしかないでしょう。それなら、お金をくれる人が患者さんなので解決します。

でも、お金をくれる人が患者さんの子供なら、患者さんの子供がお客さんになってしまい患者さんのために働けなくなりますが。
本人が望まないリハビリでも、患者さんの子供が希望すれば、それをするのが働くということになります。