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通信は学習スケジュールを柔軟に調整できる点、講義スピードを調整でき、通学時間を無しにできますが、デメリットとして、学習の習慣化が身についていないとサボってしまう点、サボってしまうことで学習の習慣化が崩れてしまう点、受験同期生がおらず独りでの学習が続く事でモチベーションが下がってしまう点、自習室が使えない点、があると思います。 通学は逆にそれがメリット、デメリットになります。 何よりも大切な事は学習を続けることです。 1度サボってしまえば、そのまま学習を止めてしまって再開が難しくなるのです。 それを考慮して通学か通信かを選ばれると良いと思います。 受験回数については、近年は1度で合格できる人は非常に稀です。2年以内も僅かで殆ど聞く事はありません。ネットではなぜか沢山いますが、現実にはいません。 ほとんどの人は1〜2度の受験では不合格になる試験なのです。 ただ、何度も繰り返さずに記憶できると、この試験はそれ程難関ではなくなるため、1度で合格出来る可能性が高くなります。 この試験の攻略法はいかにして記憶を短時間でするかにかかっています。
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私は通信で合格しました。 最終的には、大原の「社労士24という通信講座」とTACの「合格のツボという社労士試験受験者のほとんどが学習に利用している問題集」で合格しました。 社労士試験合格のためには、人間の脳の忘れる機能の弊害を、どのように乗り越えるかっていうのが最大のネックになってきます。 私自身、記憶力・理解力にメッチャ自信ありましたが、社労士試験はそんな自信は簡単に打ち砕いてくれました。(特に記憶力ね。。) 「社労士24」でインプット学習を短縮できたおかげで、皿回し学習(アウトプット⇔再インプットの回数重ね)の時間を大幅に取ることができ、人間の脳の忘れる機能の弊害を、乗り越えることができたと思います。 論点の横断整理した際に似通っていて何度やっても、その微妙な違いの把握に苦労する論点の洗い出しも可能となり、その論点の学習に注力できたのも大きかったです。 社会人が社会保険労務士試験に合格しようと勉強する場合、仕事以外の時間は全て勉強に実質的に費やさないと合格は難しいです。 通信と通学のメリットデメリットは資格の学校が謳っているとおりですので、あなたが自己管理が得意なら通信、不得意なら通学を選ばれるのがいいかと思います。 社労士試験は、働きながら合格を目指せる資格の中で最難関と言われたりしている試験の一つです。 実質的に仕事以外の全ての時間を学習に費やしてやっと合格できるか否かってところです。 なので、質問者さんみたいに1回目の受験であっても燃え尽き症候群みたくなるのは当然です。 それは、質問者が本気で1年頑張った証拠です。 ここからは諦めない執念の問題です。
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4回目で合格した者です。 質問者さんと境遇が似ていたので思わず投稿しました。 私の場合、 TAC通学で不合格、2~3年目は完全に独学。4年目は、独学にプラスアルファしてLECの単発講座、TAC、大原などの公開模試を利用し合格しました。 4年かけ、振返って思うことは反省だらけです。 もっと緻密に作戦を立ててれば早く合格できたかなぁと思います。 勉強を再開する前に、もっと試験の全体像を把握したり、どの科目にどの程度、勉強時間を注力すればいいのか?など作戦を緻密に立てることは大事だと思います。 この試験、間違った方向に勉強時間を注いでも全体量が多すぎるので不合格になる可能性も高いです。 限られた時間の中で、どのくらいのレベルでいればいいのか?どのレベルを目指すのか?何が弱点なのか?など自身と向き合いつつ、合格者の方にヒントをもらうのが先決かと思います。 まずは、作戦を立てましょう。それは通学、通信、独学でいいのか?を含めてです。 なお、それだけの時間数を毎週確保できれば、1年間で1.200時間は勉強できますので誤った方向で勉強さえしなければ合格はグッと近づくと思います。 繰り返しますが、 まずは作戦立てをすることから始めてはと思います。
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