ネット上などに溢れる情報は正しいとしても多くは主観的な情報です。また貴方に当てはまるとは限りません。人生勝ち戦の連中はネットで愚痴などこぼさず日々自己実現にまっしぐらです。そもそも満足できる仕事に就ける人はほんのごく一部です。人生勝ち戦の席は全員分は無いのは当たり前です。未来は過去の延長じゃ有りません。 『学力に自信が無い普通の高校生』が将来を決めようとしたとき、「やめとけ」じゃない仕事ってなにがありますか? >xs_********さん 2024/1/26 20:38 優秀な人がホワイト企業に行き、無能な人がブラック企業に行く。社会はそんな仕組みで成り立っているのです。 言い方を変えると、 優秀な人は生産性の高い仕事が出来ます。会社が儲かり社員の待遇が良くなるので、ホワイト企業になります。無能な人は生産性が低いから会社が儲かりません。会社が存続するためには生産性の低さを時間でカバーするしかありません。長時間労働の会社はブラック企業と呼ばれます。だから、ホワイト企業に行きたいのなら、方法はひとつだけです。それは優秀な人材になるという事です。優秀な人材になるためには、勉強を頑張っていい大学に進学する事が一番の近道です。学歴以外で優秀な人材になる方法はいくらでもありますが、その方法に気付けるか気付けないかも能力の問題です。 貴方が生まれた頃の平均年収はサラリーマンの実感としては500万円くらいでそれが常識でした。国税庁の「令和3年分 民間給与実態統計調査」によると民間企業に勤務する給与所得者の約4割が年収300万円以下!ってご存じですか?令和に生きる非正社員の平均年収は170万円くらいです。平成30年間の前半は、ふつうの正社員からどんどん非正社員に落ちて行きました。1990年の非正社員の比率は2割でしたが、いまはほぼ4割です。倍増したのです。半分近くが非正社員になってしまいました。今の300万の年収がボトムでこれからは給料が上がると考えるならちょっと世間知らずです。 社会の動きをみたとき「将来性が無い」「給料 安い」「なくなる」じゃない将来の夢(職種)って何がありますか?「国の借金「1,255兆円」…膨張続ける債務で、日本人が直面する残酷すぎる現実」というHPに詳しいけど、ベーシックインカムどころか日本は借金で倒産寸前国家。この借金の払い手は君たち世代です。 要するに高い税金を払うために、利益を出し続ける必要がある社会にドンドンなると言うことです。高い税金を払うために企業は高いスキルを持った人材を求めます。そこでは必要であることを示し続けないと階段から落ちる社会です。未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利な仕事に就き続けなればならないわけです。(あなたのような優秀な人財はいつでもどこでもウェルカムです) 応募した先がどこでも「是非とも弊社に」という人材なら明るい未来というのはいずこでも同じです。要する世の中は(色んな意味での)個人の能力次第って事です。それが公平な社会です。 頭の良い連中の養成過程の数は増えていません。増えなければ卒業してくる数も同じです。有利な就職先の定年退職入れ替わり組に入るだけで良いんです。逆に底辺学校は数が増えたので人生ハードモードです。要するに資格さえあればウェルカムの時代は終わっています。 だから簡単に言うと今以上に生存競争に勝たなければなりません。乾いたタオルを絞るしかありません。安定性、将来性という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。 私達が生きているこのリアルな世界は「挑戦し頑張った人が報われる社会」を目指しています。格差社会とも言います。ということは、結果として「結果を出せ無かった人」は「頑張った人からドアマットのように踏みつけられる人生」が待っている社会です。
土台として、それを現場で使いこなせればですね。 資格を取ったら「はい終わり」でもないですし。 その現場になじむためのコミュニケーション能力も必要です。
もう少し勉強して平均年収700万に到達する病院や薬剤メーカー、医療機器メーカーに就職できるに薬剤師が診療放射線技師になるか、もしくは需要が多く、夜勤もできる看護師の方が給与面ではいいと思います。その中だと臨床検査技師ならまだいいと思いますが、厚労省の給与データで見ると医療職の中でも理学療法士で少し低いかなと思います。
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