解決済み
子育て共働き世帯で転居を伴う転勤がある職場にお勤めの方の女性に質問です。転居を伴う転勤は免除されていますか?なぜこんな質問をするかというと、上記に当てはまる当職の職場では、転勤を免除されている人が続出しているからです。 当職の職場では、昔は職場のほとんどが男性で、家族を引き連れて転居するのが当たり前でしたが、時代の流れで女性が増え、産休・育児休暇取得後も働く方が増えました(このこと自体は、いい流れだと思っています。)。 問題なのが、育児に関わる世代の女性が、軒並み転勤ができないということです。 もちろん、待機児童の問題もあり、お子さんが小さい場合、転居が難しいのは周知の事実でしょう。ただ、子供を理由に女性のみ転勤が免除され子供がいない方に転勤の負担が集中しており、不満が高まっているのが現状です。 幼稚園・小学生の子供を連れて海外転勤をやってのけたというスーパーワーキングマザーの話もありましたが、現実的な問題として、男女含めて、難しいと思います。 ご意見お待ちしております。
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私の勤務先は採用時点で転勤可否を確認し、採用区分が別れます。転勤可の方は昇進に制限がなく出世コースになります。転勤による手当もつくし、配偶者の転勤についていってもその転勤先にある支社や支店、提携している他社に出向して勤務ができたりと転勤しない方と差別化しています。 男女ともに選べ、また条件を満たせば変更もできます。 なので、転勤もしてきてた方なら転勤なしの区分にもなれますし、転勤なしの方が転勤ありにも変更ができます。 女性でも配偶者が転勤についていける、または単身赴任可能な場合は転勤ありにしている方もいるし、男性や単身者も転勤なしにしている方もいます。 自然とありなしは半々になっており、業務には問題がなく運用されてます。 以前いた公務員だと、女性職員確保のために、制度はないのに暗黙の了解的に転勤なしまたは近い範囲とかになっており、とばっちりは単身や他社勤務の配偶者がいる男性職員が受けてましたね。 最近は明文化されつつあるみたいですが、フットワークが悪い組織や中小企業なんかは対応がいけてないなとは思います。 ただ転勤がネックなのは子どもいる、小さいからではないです。 配偶者が働いていて転勤についていけない、単身赴任が経済的にも家庭事情的にも不可能だからです。 女性でも配偶者が働きながらついてきてくれて、単身赴任による家事育児ワンオペにならない、持病があるなら治療や療育環境が整う場所なら転勤もできます。 でも、現実は配偶者は転勤にはついていけない、単身赴任になっても配偶者がワンオペ家事育児はできないし、自分が転勤に連れていいきワンオペ家事育児は無理。日本全国どこでもおなじ医療や療育サービスは不可となるから転勤は無理なんです。 単身者や男性に不満を持たれてもどうにもできないことをまずはしっかり把握すべきだと思います。 まあ、あとは転勤のない職場につけばとりあえず質問者さん自身の不満はなくなりますよ。
それは転勤免除されてる女性優遇の問題ではなく、採用方針や社内システムが一部に負担かかるようになってる会社の経営責任の話ですよね?転勤免除される人がずるいと思うなら結婚して子持ちになればいい話で、転勤に不満があるなら戦う相手は会社です。
そうだね:1
中途半端に働き方改革を推進させている結果だと思いました。
正社員薬剤師ワーママです。 ドラッグストアの調剤をしてます。 うちの企業では転勤あり、なしが選べ、なしにすると1割給与が下がります。 また、土日祝休み、19時定時、残業1時間までコースにすると月25000円手当が下がり、ボーナスも半額になります。 バリバリ働きたい、働ける若者や男性は、滋賀の僻地などにも行き、土日祝勤務、22時まで、残業3時間以内の条件で働いており、出世もしていきます。 子育て中なので一番給与が少なくなるコースを選んでかつ時短にし、給与は低いですが納得してます。 将来的にコース変更して稼いでも良いです。 子育てしてると肩身が狭いですが、給与の差が大きいので互いにやりやすいです。 会社側がきちんと給与で区別すべきだと思います。
そうだね:1
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