下記は液化石油ガス設備士の問題です。 回答例がややこしいため、もっとシンプルな解き方をご存じな方いらっしゃいましたら、…

Question

下記は液化石油ガス設備士の問題です。
回答例がややこしいため、もっとシンプルな解き方をご存じな方いらっしゃいましたら、ご教示ください。

【問題】4.LPガス低圧配管（内容積10L)の工事が終了した。この配管の気密試験をするため
配管内に空気を圧入したところ，配管内の空気の温度と圧力がそれぞれ20.0℃,9.5
kPa（ゲージ圧力）になった。その後，配管に直射日光が当たり配管内の空気の温度が
22.0 ℃となった。このときの配管内の空気の圧力はゲージ圧力でおよそ何kPaになっ
たか，大気圧を標準大気圧とし，計算により求めよ。ただし，この配管に漏えいと内容
積の変化はないものとする。また，この空気はボイルーシャルルの法則に従うものとす
る。

(1) 9.1 k Pa (2) 9. 5k Pa (3) 9. 9k Pa (4) 10. 3k Pa (5) 10. 7k Pa

Answer 1

(295/293)*(101.3＋9.5)－101.3≒10.26

(4) 10.3 kPa と思われます。