宅建についてです よろしくお願いします 宅建業者(甲県知事免許)に対する監督処分及び罰則に関する次の記述のうち正しいか

Question

宅建についてです
よろしくお願いします

宅建業者(甲県知事免許)に対する監督処分及び罰則に関する次の記述のうち正しいかAが宅建業者Bの媒介によりCと事業用建物の賃貸借契約を締結するにあたり、法第３７条の規定に基づきBが作成し交付した書面に同条違反があった場合、Bのみが監督処分及び罰則の対象となる

答◯

よくある引っ掛けだとは思うんですけど、これやっぱおかしいですよね？
自ら貸借はどこにも書いてないのに、勝手に自ら貸借扱いになっていると思うのですけど。
『事業用建物の所有者が宅建業者Aであり』みたいな説明書きも何もないのに何でA所有になるんですか？
もしかしたら、所有者はGでその貸借媒介を宅建業者Aが行って、さらにAからBに媒介依頼した可能性もあり得ませんか？

どなたか教えてください

Answer 1

ないです。

問題文

Aが宅建業者Bの媒介によりCと事業用建物の賃貸借契約を締結

①Ａが、②業者Ｂの媒介で、③Ｃと賃貸借契約

と読むのが普通。

と言うことは、「Ａが自分の土地をＣに賃借」と考えるべき。

所有者はGでその貸借媒介を宅建業者Aが行って、

もしそうなら、Ｇの存在が問題文に書かれていないことは出題上おかしい。