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建築業界で耳にする承諾図書と工事用図書とか完成図書って何なんですか?

建築業界で耳にする承諾図書と工事用図書とか完成図書って何なんですか?

39閲覧

Ma*******さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    言葉が正確ではありません。 承諾図書:あまり使われませんが、言うとしたら一般的には「承諾図」です。工事を行うにあたり、施工図を作成しますが、重要な部分については工事監理者(公共工事では監督員)の承諾を要する場合があります。このような施工図で工事監理者の承諾を得た図面を「承諾図」と呼びます。 工事用図書:「工事書類」あるいは「工事用図面」でしょうか。工事書類は工事を行うにあたって、施工者と発注者がやりとりする書類全般を言います(施工図のほかに、施工計画書、変更指示書、打合せ記録などすべてになります)。「工事用図面」だと、施工図が主と思います。 完成図書:工事が完成して、建物を発注者に引き渡しますが、そのときに一緒に渡す書類です。工業製品の取扱説明書みたいなものです。建物の完成図(平面図、立面図など建物の完成形のわかる図面)、機器メーカーリスト、保証書、保全計画書などです。

    chibi-marcoさん

  • ☆,質問の件での建築基準法等では定義はありません。国語辞典では 閉じた本や書類です。また建築で多く使われる言葉には、建築確認 申請書の書面+建築設計図面を閉じた一式を「設計図書」と云います。 次に承認図は、工事現場の施工担当者が工事監理者の施工図の承認を えた図面です。それらを纏めれば図書であり、工事図書と府庁もある でしょうね。工事完成図面は平面配置図、立面図を図書で渡します。

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    ボブの父さん

  • それぞれの場面で使いわけします。図書=図面と読み替えても良いです。 お客さんと概要の打ち合わせを行った後、法律的にもクリアしお客さんのGOサイン(承諾・了承)がでたのが承諾図書、 承諾図書を元に工事をするために各所ピックアップし、施工業種ごとに分けたのが工事用図書、 建物の竣工後に図面や工事や検査の記録などをまとめたのが完成図書です。

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    1052831587さん

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