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就活対策 理系大学の2年です。就活のことを入学当初からある程度意識しており、それなりのガクチカも作ろうと意識していたのですが、それが本当に有効なのかよくわかりません。具体的には結構マニアックなので詳しくは書けませんが、ものづくりの学生団体に所属して大会で優勝しました。(NHKロボコンに近い)その為にたくさん試行錯誤して、沢山練習もしました。その中で知識やマネジメント能力もついていると思います。そしてTOEICで730点を取りました。まだまだ頑張る予定です。 ですが、結局それを話したところで他の就活生の嘘話と同列に扱われてしまうような気がします。嘘も頑張れば本当のように話せますし、練れば詳しい話も用意できます。一介の採用官にそれを見抜く力があるとは思えません。結局就活ってのは何をしたらいいのでしょうか。よくわからなくなってきました。こんなことをするより3年間かけて作り話を練ったほうがいいのでしょうか、
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ロボコン優勝なら名前調べれば出てきますし、 TOEIC730は、600点あればわからないかもですが、400点くらいの人が嘘ついたらすぐバレますから嘘つけないですね。730で理系ならば、会社によっては海外派遣を視野に入れるレベルですし。 就活経験した感じで言うと、経歴を観ていると言うより、そこから得られた語りを見ていると思います。 変わったことしてる人は変わった感覚を持っているので人の心を多少ハッとさせるようなエピソードを話します。 作り話の人は、「めっちゃ頑張って、苦しかったけど楽しかった!仲間との協調性を育めました」みたいな他のことでも言えるでしょ(笑)っていうような語りしか出来ない。 嘘話を作り込める人は相当頭が良いけど、そういう頭が良い人はリテラシーもしっかりあるのでそもそも嘘つかないし、いい学校に在籍しているので何もしなくてもいい経験を積んでいることが多い。嘘を付く必要すらないんですよ。
根本的にガクチカというものを勘違いしているね。 ガクチカは「何をやったか」という経験そのものは全然評価しません。 金さえ出せば宇宙旅行にも行ける時代だからね。 「宇宙行きました!」と言われても、「すごいねー、で?」という感じです。 どれくらいの企業レベルを考えているのか知らないけど、「一介の採用官にそれを見抜く力があるとは思えません」ってさすがにナメすぎ。 年間数千のES、100人以上の学生見てたら会わなくてもだいたいどんなレベルのどんな人かわかるようになってきます。 あなたの質問文見ると、企業がもっとも排除したいタイプの学生なんですよね。 ロボコンみたいなもので優勝とかマネジメント経験とか、そういうのどうでもいいくらい、「こういうヤツは絶対入れるな」というタイプなんです。 この質問文を他の就活生に見せて「この人と一緒に働きたい?」と聞いたら100%Noだと思うんですよね。 何故かわかりますか? わからないでしょ? ここなんですよ。こういう人ってそこに自分で気付くことができないところに問題がある。 面接官が見るのはそこなんです。 ロボコン優勝歴じゃないんです。 まぁ、私は外資や日系大手しか経験がないので、中小零細や町工場とかの基準はよく知りませんが。 他社の採用従事者ともよく情報交換しますが、だいたいどこも見るポイント、特に「こういう人は避けたい」というポイントは同じですね。 あなたはガッツリ当てはまっているので、たぶん就活では苦労すると思います。 上位企業、人気企業に数社落ちたら、「自分にはこのレベルは無理なんだな」と自覚して、早めに中小零細など、企業レベルを下げていって自分のレベルを見極めることをお勧めします。
嘘や盛りは、企業もわかっていますよ 何かの大会に出たのなら、ネット上に出ているでしょうし ネット上で見られないことであれば、話だけ聞くけど、それを本気で聞くわけでもありません。 英語のスコアは、仕事上必要な企業であれば、証明書の提示をあとから求められます。 誰を採用しても似たようなものだとしたら、そこで誰を採用しようかというところで、ガクチカなどを求めてきます。 嘘であれ、本当であれ、 面接官から一緒に働きたいと思われるかどうかが問われています。 嘘だとわかっても、嘘のつき方を観察されているのです。 良いと思って採用しても、いざ働かせてみたら仕事ができる人が1人も採用できていなかったという場合もあるのです。 そのような時は、役職が与えられるのが、その年代の翌年以降の入社の人に選ばれてしまうのです。 1割でも仕事ができる人が採用できたらその年の人事は、良い評価というのが、日本企業の現実だと思います。 外資系なら役に立たない社員を2割も採用してしまったら、人事はかなり悪い評価を受けるものです。 日本独特の企業風土からか、国内企業では、仕事ができる人を見抜くのがヘタなのです。 就活は、何をしたら良いか? 2年生からそんなこと考えるのではなく 大学生活を犠牲にした就活よりも イキイキとした学生生活を送っていた方が、 企業の面接官からは魅力的に見えるものですよ。 企業により、欲しいと思う人物像は違うので 2年生なら 行きたい企業がどんな人を求めているのかをあらかじめ、知っておく程度で良いと思います。 自分の時は、ESでアピールしたことについて、最終面接では、「君の活躍、ネットで見たよ」と言われたり、面接中にググる面接官もいました。 嘘ついていると思われたから調べられたというより、面接での会話の材料としてちょっと調べたという感じで、内定をもらえた要因というものでもないと思います。 ガクチカは、似たような実力の人なら、誰にしようかという時に参考になる話題というくらいなものとして考えると良いと思います。 そして、エントリーは似たような実力の人たちが集まってくるのでしょうから、多分、誰を採用しても同じという感覚が持たれていて、できるだけ、職場の雰囲気に馴染みそうな人を企業は求めているのだと思います。 職場の雰囲気なんて、企業によりまちまちですから、最後は相性。 男女の関係と一緒で、正直とか、嘘つきとかではなく、嘘とわかっていても好きとか 正直でも面白くない退屈な人とか 好き嫌いの感情も人それぞれという感じに似ています。
作り話、盛り話でもバレない人はいますし、盛ってなくても嘘っぽく聞こえて評価されない人もいます。 答え方、伝え方、ようは会話ができるかです。 不審に思われて深掘りされても堂々と答えて筋が通ってれば信じてもらえます。
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