地方住みです。 新しく入った会社、ペーパーレス化がぜんぜん進みません。 総務部に所属になったんですが、 勤怠管理も、タ…

Question

地方住みです。
新しく入った会社、ペーパーレス化がぜんぜん進みません。

総務部に所属になったんですが、
勤怠管理も、タイムカードなので手書きで集計しないといけないし、残業届けや有給申請も紙ベース。給与明細も紙で毎月封筒に入れて手渡しです。
購入申請書も紙で出してＦＡＸで各営業所に送ってファイルに保存…
今の時代、電子化できて便利になることたくさんあるのにぜんぜん進みません。

使ってるシステムは、会計ソフトとExcel、Word、パワポ、メール、くらい…
社長も、それは自覚しており、システムの導入を考えているみたいですが、システムを導入する経費の余裕がないみたいで、ずっとその話は保留になってるそうです。

こういうアナログな会社ってこれからもずっと変わらないんでしょうか？
システムの導入すら厳しい会社って経営状況がそうとうよくないってことでしょうか…

タイムカード廃止！とか国が強制的にルール作ってくれればいいんですがね…笑

Answer 1

営業に関する経費は
そのまま営業成績・売上に直結するから
使っていいと考える経営者は多いんじゃない？

それに比べて
ペーパーレス関係は
経費を使ったから売上が伸びる、とかの概念にならないんでしょうね。。。

事務関係は今までのやり方で充分機能しているんだから
そのままいけばいい、
それ以上、何が必要なんだ？って思われやすいです。

＊＊＊
国と言えば
今後、廃止の予定なのは
紙の健康保険証や
紙の小切手、紙の手形とか
いろいろありますけど

それですらなかなか反対意見も多いでしょ？

タイムカードはまだまだ廃止にはならないですね。

Answer 2

従業員数によっては、システム化への投資が困難なケースもあり、勤怠管理は300名以上(300名以下対象のシステムもありますが)、申請\決裁処理システムは500名以上ですね。但し、代表者の考え次第ですが。