カメラマンされてる方、定年までできるお仕事だと思われますか？

Question

カメラマンされてる方、定年までできるお仕事だと思われますか？WEBデザイナーになりたくて勉強したのですが、私の経歴（紙媒体デザイン＋販売業）と高年齢なこともあり、制作会社への就職は叶いませんでした。

なんとかEC関連の仕事についたのですが、今のところ完全にカメラマン（おもにスタジオでの撮影）です。物撮りも人物もやってみたら楽しかったです。時間がたつのもあっという間だし、向いてる気がしますが…腰がやられそうです！！

カメラマンに腰痛はつきものでしょうか？定年までできる仕事でしょうか？

補足

色々な回答いただきありがとうございます。補足させてください。

フリーカメラマンになりたいのではなく、いま会社に雇用されています。フリーはなりたくてなれるものじゃないでしょうし…技術も体力も足りなそうです。

今の仕事はブランドのオンラインショップで使う画像をとる仕事で、物撮り、モデルさんの着用画像、たまに外のハウススタジオでも撮影します。

1日の9割は撮影して1割レタッチしているイメージです。

やってみたら時間わすれるくらい面白かったのと、アラフォー超えてるのに、まるで新卒のように丁寧におしえてもらってるので、なるべく長く続けたい、と思い質問しました。

みんながみんな腰痛に悩んでるわけじゃないんですね。様々なアドバイスいただき嬉しいです。ありがとうございます

Answer 1

こんなことを言うと身も蓋もないかもしれませんけど
そりゃ、人によるでしょう。
私の知人のカメラマンさん方で、フリーでやっている人で、
撮影だけで食べている人は、まずいないですよ。
それなりに有名な人であっても、です。
専門学校の講師をしたり、写真教室してみたり、
カメラメーカーの宣伝の仕事を受けたり、
書籍販売とか講演会をしたり、
みんな、何本だてかで生計を立ててます。

その道一筋できて、なんとか食べてこれた人は
ある程度の年齢になってしまうと、
もう他では潰しがきかないですから、
定年までできるか？と悩める余裕はなくて
定年までなんとしてでもやるしかない！
という風に考えると思います。

写真撮影などの作業的対応は
熟練域になれば、体力低下なども技量でカバーできます。
が、フリーでやってると、業務を動かすための
周辺環境の変化についていく方は、
歳を増すごとに、しんどさも増して行って
そっちの方は大変かと思います。

＞腰痛はつきものでしょうか？
私の知ってる人では、腰痛で悩んでいる
と主張する人はいないですよ。
黙ってるだけかもしれないけど。
ただ、そんなことより、年齢が上がってくると
いろんな持病が出てきて入院したり
転んで膝を手術したとか、
自然写真を撮ってた写真家さんが
家の周りしか出歩けなくなったとか、そんな話は普通に聞きます。
それでも、みんなできる範囲で仕事はやってます。
そもそも、仕事しかしてこなかったような人たちですから
それを失うことの方が怖いと思いますよ。

Answer 2

むしろ定年なんかなく、きちんと撮れるなら何歳でも。
一級写真技能士も一度取ったら更新とか無いし。

Answer 3

撮影そのものは慣れてしまえばなんてことないので、撮影の内容次第では定年過ぎても普通にこなせると思います。

腰痛に関しては、基本的には腰から背中にかけての筋肉なので、体に余裕のある時にジムに行って筋トレしてください。
筋肉が付くと重い機材を長時間持って撮影しても痛みは出なくなります。
膝をついて撮影することが多い人は、膝をやられることがあります。

Answer 4

カメラマンはスタジオで写真師の資格が有ります
それ以外は綺麗な写真を撮れて当たり前ですが 失敗しないのがプロです
目が見えて 言葉が話せて 身体も動いて小走りが出来て 指も動く事が出来なくなったら 定年です？

腰は多いです 特に七五三の頃は やられます また出張系のカメラマンは慢性です バンテリンのサポーター等 着けての撮影が宜しいかと思います